鈴木伸之・鈴木亮平・鈴木愛理…名字が「鈴木」の芸能人【名字の日】
2020.09.19 12:58
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9月19日は“名字の日”。3月10日の“佐藤の日”には、日本人の中で最も多い名字と言われる“佐藤”を名字に持つタレントを特集した。今回は、全国で2番目に多いと言われる“鈴木”が名字の8人をピックアップして詳しく紹介する。
鈴木伸之
劇団EXILEのメンバーとして活動する鈴木伸之は、大河ドラマ「花燃ゆ」(2015年、NHK)をはじめ、「今日から俺は!!」シリーズ、「G線上のあなたと私」(2017年、TBS系)などで好演し、めざましい活躍を見せている。現在は、佐野勇斗とW主演を務めるドラマ「俺たちはあぶなくない~クールにさぼる刑事たち」(毎週木曜よる11時~、MBS系)と、「私たちはどうかしている」(毎週水曜よる10時~、日本テレビ系)の2本に出演中のほか、今後は映画「東京リベンジャーズ」の公開が控える。
鈴木亮平
体型でさえも自在に操るストイックな役作りで話題を集める鈴木亮平は、主人公・西郷隆盛役を熱演した大河ドラマ「西郷どん」(2018年、NHK)ほか、映画「ひとよ」(2019年)、ドラマ「テセウスの船」(2020年、TBS系)など、これまで数多くの話題作に出演。また世界遺産検定1級を保持しており、最近では、7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)がMCを務めていた番組「世界はほしいモノにあふれてる ~旅するバイヤー極上リスト~」(毎週木曜よる10時30分~、NHK)の後任として、新MCに抜擢された。
鈴木愛理
℃-ute/Buono!時代より、安定した歌唱力と圧巻のパフォーマンスで、ファンの間で“アイドルが憧れるアイドル”として知られる鈴木愛理。現在はアーティスト活動の傍らで、雑誌「Ray」専属モデルや「東京ガールズコレクション」「GirlsAward」にも出演し、活躍の幅を広げている。また最近では、アニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」オープニングテーマとして採用された鈴木雅之の楽曲「DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理」に参加し、アーティストの一発撮りのパフォーマンスを切り取るYouTubeコンテンツ「THE FIRST TAKE」でも、2人で同楽曲を熱唱。「歌声に惚れた」「元気がもらえる」と反響を呼んでいる。
鈴木仁
ドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」(2018年、TBS系)や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(2019年、日本テレビ系)、「TWO WEEKS」(2019年、フジテレビ系)などの人気作に続々と出演を重ね、若手実力派俳優として勢いに乗る鈴木仁。また俳優活動以前より、そのスタイルの良さを活かして雑誌「MEN'S NON-NO」専属モデルとして活躍するほか、自身の温かみのある声や穏やかなキャラクターが愛され、多くのファンを魅了している。
鈴木絢音
“あーちゃん”こと鈴木絢音は、乃木坂46の第2期生として2013年春にグループへ加入し、2015年に研究生から正規メンバーへ昇格、2018年に21stシングル「ジコチューで行こう!」で初の選抜メンバー入りを果たした。2020年はドラマ「ハイポジ 1986年、二度目の青春。」(テレビ大阪)で連続ドラマ初レギュラー、「死神遣いの事件帖‐傀儡夜曲‐」で映画初出演と、女優としても輝かしい成長を見せている。また最近では、11月10日に1st写真集を発売することが決定し、自身の名前がTwitterトレンド入りを果たすほどの注目を集めた。
鈴木昂秀
鈴木昂秀は、LDH・avex共同オーディション「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」参加を経て、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーに抜擢され、以後同グループのパフォーマーとして活動。キレのあるダンス・ラップパフォーマンスや、メンバー・ファン想いな優しい人柄で、男女問わず多くのファンの心を鷲掴みにしている。またアーティスト活動の傍らで、「HiGH&LOW」シリーズや朗読劇「BOOK ACT『もう一度君と踊りたい』」(2020年)に出演するなど、俳優としての活動も増えている。
鈴木ゆうか
鈴木ゆうかは、ABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショー「オオカミちゃんには騙されない」(2019年)に出演し、モデル・黒田昊夢に一途な思いを向けられるも、同番組の仕掛け人であり、演技で他メンバーを惑わせる“オオカミちゃん”役を最後までやり遂げ、大きな注目を集めた。また、雑誌「non-no」専属モデルとして若い女性を中心に支持を受けるほか、ドラマ「4分間のマリーゴールド」(2019年、TBS系)への出演など、モデル・女優とマルチに活躍している。
鈴木拡樹
鈴木拡樹は、舞台「弱虫ペダル」や「刀剣乱舞」など、これまで数々の人気メディアミックス作品に出演を重ね、そのキャラクター再現度の高さはもちろん、殺陣の美しさや振り幅の広い演技力で多くのファンを魅了。また、舞台上での立ち振る舞いとは裏腹に、役者仲間から飛び出す天然エピソードや、自身のほんわかツイートも注目を集めている。さらに最近では、主演を務めたドラマ「カフカの東京絶望日記」(2019年、MBS系)や映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(2020年)など、映像の仕事も急増中。舞台にドラマ、映画と多岐にわたって活躍している。
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