平手友梨奈は「二度と会えないくらいの天才」RADWIMPS野田洋次郎、秋元康からの言葉明かす
2020.09.09 01:34
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RADWIMPSの野田洋次郎と、平手友梨奈が、8日深夜に放送された生配信ラジオ「TOKYO SPEAKEASY」(毎週月曜~木曜深夜1時~)に出演。秋元康氏とのエピソードを明かした。
秋元康氏、平手友梨奈は「二度と会えないくらいの天才」
ラジオの冒頭、平手が「秋元(康)さんには、最初は年相応のものをあげていたのですが、オルゴール付きのスノードームをあげました(笑)」と野田に話す雑談からスタート。初対面だという2人は、お互いに喜びを伝え合っていた。
この日の共演の前に、プライベートでも親交のある秋元氏から連絡が来たという野田。秋元氏から、平手について「彼女は二度と会えないくらいの天才なんです」と言われたことを明かすと、平手は「え、そんなこと言っていたんですか?」と驚き。「すごく感謝しているし信頼しているのですが、お父さんみたいな感じでもあるし、どこか少年のような」と秋元氏への思いを語っていた。
さらに、「最初に連絡先を交換した時に『毎日交換日記をしよう』と言われて、始めました」とデビュー当時から秋元氏と“交換日記”のようなやり取りをしていることを明かした平手。「だんだんそれが慣れていって、交換日記じゃないけど、自分が道を歩いていてトカゲがいたらそれを撮って送ったりしています。秋元さんからは『友梨奈と連絡をとっている時は小学5年生の男の子と連絡してるみたいだ』」と秋元氏との関係を話した。
平手友梨奈、欅坂46で“伝えてきたもの”
曲作りの話になると、「自分の思いとかをなかなかさらけ出す勇気が…難しくて。だからすごいと思います」と作詞作曲をしている人への尊敬を告白した平手。「これまで楽曲を通して伝えてきたことは、歌詞が自分とリンクしているものじゃないと表現が難しかったです。『何で秋元さんはこんなに自分が今思っていることがわかるんだろう?』と思っていました」とこれまで欅坂46で伝えてきた楽曲について語った。
野田洋次郎、平手友梨奈の印象明かす
また、野田は、平手を欅坂46のデビュー曲『サイレントマジョリティー』で知ったと言い「カラオケに行くと水川あさみとか、キレッキレの踊りで踊っていて(笑)。すごく良い曲で、鮮烈でしたよ」とエピソードを披露。平手はデビュー当時を振り返り、「デビューしてすぐだったので、いろいろとバタバタして覚えていないですね」と明かしていた。(modelpress編集部)
情報:Tokyo FM
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