JO1、浴衣姿で登壇 “国民プロデューサー代表”ナインティナインからのサプライズに歓喜
2020.08.26 18:52
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グローバルボーイズグループJO1が26日にセカンドシングル『STARGAZER』をリリース。公式YouTubeチャンネルにてリリース記念生配信を開催し、浴衣姿で登壇。配信後に囲み取材に応じた。
JO1『STARGAZER』リリース記念生配信
JO1は2019年社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、視聴者である“国民プロデューサー”によって101名の中から選ばれた11名(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたグローバルボーイズグループ。生配信では、『STARGAZER』の発売日に世界同時公開された表題曲「OH-EH-OH」MV FULL Ver.の鑑賞会、セカンドシングルにまつわるトークセッションなどを実施した。
“国民プロデューサー代表”ナインティナインからのサプライズに歓喜
さらに配信では、サプライズで「PRODUCE 101 JAPAN」で国民プロデューサー代表を務めたナインティナインよりコメントメッセージが寄せられ、メンバーは歓喜。「スターになっても無視しないで下さい」と番組中にお願いしていた岡村隆史はデビュー後メンバーと番組で共演し「普通にスターでしたよ」と成長を感じたよう。「いくら皆がスーパースターになっても(自分のことを)『あいつら』とか言わないで欲しい。優しかったでしょ?覚えといて欲しいって思ってる。差し入れもちゃんとするから知り合いでいてくれて欲しいよね」とお願いした。囲み取材でナインティナインの2人とコラボするなら?と質問されると與那城はライブのMCなどをして欲しいと提案し、メンバーは「めっちゃ良いやん!」「岡村さんにダンスを一緒に踊ってほしい!」と大盛りあがり。「僕たちのことを覚えててくれてるので僕たちもスーパースターになっても変わらず…」と大先輩に感謝し、末永い仲を約束していた。
また、今回は全員浴衣姿で登壇したということで一番浴衣が似合っていたメンバーをファッション担当の佐藤に聞くと、「やっぱり浴衣の故郷の大平祥生くん」と京都府出身の大平を指名。「歩き方とか分かっていて一番似合っていました」と褒めると、メンバーも「はんなりしてた」とうなずいていた。(modelpress編集部)
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