横浜流星&浜辺美波、美しすぎるキスシーンに視聴者興奮「思考停止」「破壊力凄い」<私たちはどうかしている>
2020.08.13 11:27
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女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜よる10時~)が、12日より放送スタート。主演2人のキスシーンに大きな反響が寄せられた。(※以下、ネタバレあり)
ドラマ『私たちはどうかしている』
『BE・LOVE』(講談社)にて連載中、累計発行部数200万部を超える、安藤なつみ氏の『私たちはどうかしている』(既刊12巻)を原作とする同作。浜辺が演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜が演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語となっている。浜辺と横浜のほか、高杉真宙、岸井ゆきの、中村ゆり、山崎育三郎、観月ありさらが出演する。
七桜(浜辺美波)、因縁の相手・椿(横浜流星)と対決
花岡七桜(浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ才能溢れる若き和菓子職人。ある日、贔屓の客で茶道の宗家の娘・真由まゆ(小島藤子)に頼まれた七桜は、結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けて欲しいと頼まれる。自分の御菓子を大勢の人に食べてもらえるチャンスに心踊る七桜だが、対決相手が創業400年の金沢の老舗和菓子屋“光月庵”だと聞き絶句。それは15年前、七桜から全てを奪った店だった。15年前、和菓子職人だった母・百合子(中村ゆり)とともに光月庵に住み込むことになった幼い七桜は、光月庵の同い年の一人息子・高月椿と出会い、和菓子作りの面白さに目覚めていた。明るく人懐こい椿と優しい百合子と共に幸せな日々を過ごしていたある日、明け方の雷鳴に目を覚ました七桜は、母屋へ。椿が咲き乱れる庭の先で七桜が見たのは、血まみれで立ち尽くす椿と、その足元で息絶えている椿の父・樹(鈴木伸之)の姿だった。従業員たちが駆けつける中、椿は父親を殺したのは百合子だと証言する。
椿の一言で殺人犯の娘となり全てを失った七桜は、血の“赤”が怖いという致命的なハンデを抱えながらも、和菓子作りだけを心の支えに生きてきたのだった。
その光月庵が相手と知り、和菓子対決を辞退する七桜。そんな中、住み込みで働いていた店から突然解雇されてしまう。原因は、毎日店に届く『花岡七桜の母親は人殺しです』というメールだった。雨の中行き場を失った七桜は、見知らぬ男・多喜川(山崎育三郎)から母から預かっていたという手紙を渡される。今は亡き母の思いを知った七桜は、長い黒髪をバッサリと切り落とし、光月庵との和菓子対決に臨む覚悟を決める。
椿(横浜流星)、七桜(浜辺美波)に突然のプロポーズ
和菓子対決当日。15年ぶりに顔を合わせた椿(横浜流星)の冷たく自信に満ちた姿を前に、思わず体を強張らせる七桜。椿が七桜の正体に気付かない中、七桜は“食べる人への想いを込める”気持ちで持ち直す。しかし七桜は「この世界にいる限り光月庵には逆らえない」という理由で対決に負けてしまった。肩を落としながら帰ろうとする七桜を待っていたのは椿本人。突然、七桜に「オレと結婚しない?」と持ちかける。二度と会いたくない相手だった椿のプロポーズを、七桜は「いいよ」と承諾。椿は「本気で結婚する気があるなら3日後に手土産を持って光月庵に来い」と告げる。
突然のキスシーンに視聴者も興奮
言われたとおり光月庵を訪れた七桜。しかし、そこでは椿と許嫁・栞(岸井ゆきの)の結婚式が行われていた。七桜は「このまま引き下がってたまるか」と結婚式に乗り込み、椿に手土産の羊羹を渡す。七桜が羊羹に込めた「今の光月庵は決して特別じゃない」という思いを聞いた椿。「あんたやっぱり面白いな。僕はこの人と結婚する」と宣言した椿は、七桜とキスをした。初回から突然のキスシーンに、視聴者は興奮。「美波ちゃんと流星君のキス美しすぎる」「こんな絵になるキスシーンなかなかない!」「1話から綺麗すぎるキスシーンに思考停止した」「破壊力がすごすぎる」など、反響が殺到した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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