菅田将暉、本名・過去のマル秘エピソード初告白 中居正広が興味津々

菅田将暉、本名・過去のマル秘エピソードを語る

これまで何度かバラエティでの共演はあるものの、しっかりとトークをするのは初めてという2人。菅田の本名を聞いた中居は驚きながら、「好きな女の子ができて『菅田くん』から『将暉くん』になり、『将暉くん』からもワンステップあるよね？どの瞬間に『○○（本名）だから』って言うの？」と興味津々。菅田は「プライベートで会う段階で、こっちは“菅田将暉”だと思っていない」と、普段はなかなか語らない本名にまつわるトークを繰り広げる。

また、2013年に主演を務めた映画『共喰い』で「もう戻ってこれない」と俳優として覚悟を決めたことや、弱冠19歳で経験した濡れ場シーンを機に、当時決断したとあるマル秘エピソードも。

そして菅田も、収録前に中居から「NGはないから何でも聞いて！」と言われたと話し、中居があまり語ってこなかった部分に臆することなく切り込んでいく。偶然にも菅田の誕生日だったというあの伝説の退社会見の裏側や、グループ時代に共演した際の話など、2人の初出しトークに期待だ。

菅田将暉、収録後コメント

― 収録を終えての感想

脳みそとろけそう。。。熱いです。2時間二人芝居した後みたいな。しかも、台本もなくエチュー
ドをした感じというか。本当に楽しかったです…！これほど中居さんとこんながっつりお話しすることもなかったですし、ありがたかったです。話しながら同じ目線に来てくれたり、上に来たり、下に来てくれたり、、、関節決められまくった感じ。格闘技でしたね（笑）

― 今までお話しして来なかった話も色々ありましたが…

この業界にいると、オフレコな話ほど、話すと面白いってあると思うんです。今日話したこともいろんな理由があって、本当に普段なら言えないこともあるなか、お互いの関係性があってこそ今日できた話もたくさんあった気がして、、そこが良かったなと。

― かなり中居さんにも切り込んでトークされていましたね。

中居さんは、自分のチャックは降ろしていないとは言ってたけど、中居さんの今まで聞いたことがない話を聞けた気がします。

― 中でも楽しみにしてほしいところは？

衒いがなく、邪気がなく、面白くしないといけない！みたいな気負いもなくTVで話すことはあまりないですがこれが面白いと思ってくれる世の中だと嬉しいです。今回は本当に初めての企画だったし、お互いに探り探り、出たとこ勝負な感じもまた生々しくて面白いと思います。

― もしまた金スマに出るとしたら…

またお会いしたらさらに深く話せる気がするし、もう少しリラックスした形で会話してみたいです。でも、しばらくはいいな。お互い喋らなくていいというスタイルならいいかもしれない……いや、やっぱり当分いいですね（笑）

（modelpress編集部）