小芝風花、衝撃カット公開 負のオーラ漂う悲惨な姿に<妖怪シェアハウス>
2020.08.10 07:00
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女優の小芝風花が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス」(毎週土曜よる11時15分~)より、衝撃のカットが公開された。
小芝風花、衝撃の姿に
小芝演じる気弱などん底女子・目黒澪が、現代でルームシェアをしている妖怪たちと出会い、その自由で何にも縛られない姿に感化され、たくましく成長する姿を描く今作。第3話(15日放送)では、ヒロインの澪に衝撃の変化が現れる。アルバイトとして働き始めたこんじゃくプロダクションで、正式に採用されることになった澪。ところがそこは万年人手不足のブラック企業で、こき使われて疲れ果て、お金もなくヨレヨレの澪は、負のオーラ漂う貧乏神のような姿に変貌。同居する妖怪たちも思わずドン引きしてしまうほどの、悲惨な姿になってしまう。
小芝風花、頭から角が生える?
そして、今回何とか働きだして奮闘する澪に、さらなる異変が。故郷の喜界島で一緒に育った大親友の藍(松田るか)から久々に連絡が入り、再会する。藍は出会い系サイトで出会った彼氏と幸せそうで、結婚の話も浮上し、澪も自分のことように喜ぶ。ところが、その矢先、藍にある事件がふりかかり、のんべこと酒呑童子・酒井涼(毎熊克哉)を筆頭にした妖怪たちと澪は行動を起こす。
親友のために立ち上がる澪の姿が描かれる同話。解禁されたドラマ本編カットでは、澪の頭からニョッキリと鬼のような角が生えている。
第3話あらすじ
こんじゃくプロダクションで正式採用されることになった澪(小芝風花)だが、こき使われるうえに、最初のお給料はスマホ代に消え、相変わらずお金もない。疲れ過ぎた澪は、ヨレヨレの貧乏神のような姿になってしまう。妖怪たちに心配されながらも出社する澪に、うれしい人から連絡が入る。故郷の喜界島で一緒に育った大親友の藍(松田るか)だ。久々に再会することになった澪は、藍から出会い系サイトで出会ったという彼氏の斉藤を紹介される。斉藤は、若くして起業家として成功、今はラーメンチェーンのオーナーをやっており、4店舗目の出店と近々カップ麺を売り出すために出資者を募っているという。幸せそうな藍を見て喜ぶ澪。たまたま同じ店で合コンをしていたのんべこと酒井涼(毎熊克哉)は帰宅後、斉藤のことをどこかで見覚えがあると言うが、思い出せない。
後日、こんじゃくプロダクションに藍が興奮して訪ねてきた。斉藤に10万円投資したら30万円とカップ麺50食がついて戻ってきたという。プロポーズされていた藍は、安心して斉藤に200万円投資して結婚すると言い出す。シェアハウスに帰宅した澪が喜々として藍のことを妖怪たちに報告していたところ、のんべが斉藤のことを思い出し…。(modelpress編集部)
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