千葉雄大&門脇麦、本の魅力を再発見 丁々発止のやりとりも
2020.08.07 11:59
俳優の千葉雄大と門脇麦が案内人を務めるドラマ×紀行「夢の本屋をめぐる冒険」が2夜連続(NHK総合/8月18日・19日よる10時45分~)で放送されることが決定した。
おこもり生活で、あらためてその魅力が見直された「読書」。同番組は、本と本屋の魅力を再発見するちょっとユニークな番組。18日には『第1話・フランス編』、19日には『第2話・中国編』が放送される。
千葉と門脇が演じるのは街の小さな本屋で働く「バイトさん」と「店長」。潰れそうな書店の再生策をめぐって、二人は丁々発止のやりとりを繰り広げるが…。というユーモア溢れるドラマを縦軸に、世界の「夢のように素敵な本屋」を探訪する。
取り上げるのは、世界中の読書家や作家たちを魅了するパリの由緒ある書店「シェイクスピア・アンド・カンパニー」、そして、“世界で最も美しい書店”にも選ばれた中国の「先鋒書店」。「本が大好き」という千葉と門脇による、素のトークも楽しめる、不思議な演出も魅力。こだわりに満ちた憧れの書店に秘められた物語となっている。(modelpress編集部)
千葉と門脇が演じるのは街の小さな本屋で働く「バイトさん」と「店長」。潰れそうな書店の再生策をめぐって、二人は丁々発止のやりとりを繰り広げるが…。というユーモア溢れるドラマを縦軸に、世界の「夢のように素敵な本屋」を探訪する。
取り上げるのは、世界中の読書家や作家たちを魅了するパリの由緒ある書店「シェイクスピア・アンド・カンパニー」、そして、“世界で最も美しい書店”にも選ばれた中国の「先鋒書店」。「本が大好き」という千葉と門脇による、素のトークも楽しめる、不思議な演出も魅力。こだわりに満ちた憧れの書店に秘められた物語となっている。(modelpress編集部)
あらすじ
ここは、めったにお客の訪れない、小さな街の本屋さん。今日もバイトさん(千葉雄大)と店長(門脇麦)が、店の方針をめぐってひと悶着。ジャンルも年代も言語もばらばらな個性的すぎるラインナップは、ちょっぴり偏った嗜好を持つ店長が選んだもの。そんな店長の暴走に巻き込まれながらも、しっかりとお店を支えるバイトさん。2人は、お店の再建に頭を悩ませるのだが、そんなさなかに見つけたのは、店長の亡きおばあちゃん(大方斐紗子)が残した「夢の本屋」についての記録。そこには、海外の魅力的なお店について紹介されていて…。果たして2人が見つけた答えとは!?千葉雄大コメント
ドラマパートでは役者として芝居をして、VTRを見てのトークパートは素の自分として出演して楽しかったですね。登場した本屋さんに行くためだけにその街に旅行したくなるくらい全部の本屋さんが素敵でした!視聴者のみなさんにも「改めて街の本屋って素敵だな。大事にしたいな」って思ってもらえたらうれしいですね。門脇麦コメント
世界の本屋さんを巡る番組!なんて素敵な企画!!本もネットですぐに買えてしまう時代ですが、本屋さんに行かないと過ごせない時間、出会えない作品がたくさんあるということを改めて考え直す良い時間になりました。明日本屋さん行こう!そんな風に思っていただける番組になっていますように。
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