伊藤健太郎&高梨臨ら、波瑠×鈴木京香「未解決の女」ゲスト一挙発表
2020.08.04 06:00
views
女優の波瑠と鈴木京香が共演し、8月6日からスタートするテレビ朝日系ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(毎週木曜よる9時~※初回2時間スペシャルよる8時~)のゲストが一挙発表。俳優の伊藤健太郎、女優の高梨臨らが出演することがわかった。
伊藤健太郎&高梨臨ら豪華ゲスト発表
同作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリー。Season1(2018年4月期)、ドラマスペシャル(2019年)を経てSeason2としてスタートする。今回“名前だけ”解禁されたのは、石丸幹二(第1話ゲスト)をはじめ、市原隼人、伊藤、小野武彦、北乃きい、黒川智花(第1話出演)、佐久間由衣、高梨、永井大、野間口徹、松下由樹、竜雷太の12名。石丸と黒川以外は、何話に登場するか明かされていない。
事件現場や捜査の過程で見つかった“文字”を頼りに、そこに込められた意味と事件の全貌を解き明かしていく朋&理沙のように“俳優陣の名前”から何話に登場するのか、どんな役を演じるのかという謎解きにチャレンジできる企画となっている。
第1話「灰の轍」あらすじ
テレビにも出演するほどの売れっ子弁護士・有田賢太郎(大鶴義丹)が、自身の不倫騒動で好奇と非難の目にさらされる中、撲殺体となって見つかった。奇妙なことに、遺体の周辺には破られた紙片が散乱。貼り合わすと、不穏な一文が浮かび上がる。それは…「もーいちど ころす しょーしたい」という文言だった!警察はすぐさま有田の家族や勤務先の法律事務所、そして愛人だった女優・遠山夏希(黒川智花)への聴取を開始。だが、有力な容疑者は特定できず、時は過ぎていったのだった――。
この未解決事件の発生から5年。警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守(工藤阿須加)が、つい先日係長に昇進した桑部一郎(山内圭哉)の依頼を携え、未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」こと「特命捜査対策室」第6係を訪問。ある新事件の文書を解読してほしい、と頼みに来る。被害者は建築現場の日雇い労働者・幸坂達治(宮川一朗太)。現場から逃亡した男に火をつけられたと思われる幸坂は、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかった上、彼の部屋にはなんと「もーいちど ころす しょーしたい」と書かれた紙が落ちていたのだ!
話を聞いて、5年前の事件との関連性を疑う矢代朋(波瑠)と鳴海理沙(鈴木)ら「文書解読係」の面々。すると、いつもは「文書解読係」を見下している「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)が珍しく、直々に捜査を許可する。なぜなら、古賀と幸坂は高校の同級生だったからだ!
古賀の許しを得た朋は、大手を振って捜査を開始。幸坂殺害事件の発生時に「サイレントなんとか」という“謎の叫び声”が聴こえた、との情報を入手する。一方、5年前の事件と共通する一文を見直した理沙は「しょーしたい」という表記が、どうも引っかかり…!? だが、有田と幸坂の接点は一向に見つからず、捜査は難航。そんな中、幸坂の本棚を洗い直した朋は、意外な人物とのつながりを発見する。と同時に、「文書解読係」の主任・草加慎司(遠藤憲一)は、部屋の“あるもの”が気になり…。
まもなく、幸坂の従兄だという岸川登(石丸幹二)が、わざわざ静岡から遺体を引き取るため、警視庁へ。彼の話から、2つの事件をつなぐ“驚愕の事実”が明らかになる!その頃、理沙は“新たな文字”に激しく反応。“とんでもないこと”を察してしまい…!?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】