大倉忠義、嵐・松本潤の“関ジャニ∞ライブ演出分析”に「恥ずかしい」
2020.07.29 08:00
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29日放送の関ジャニ∞のテレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(よる8時~)初ゴールデン2時間SPに、嵐の松本潤が出演。大倉忠義とライブ演出の裏トークを披露する。
今回は音楽プロデューサー・ジャニー喜多川氏のスゴさ&ジャニーイズムの真髄に迫るべく、同番組初登場となる松本を迎えて企画「嵐・松本潤を通して見るジャニーズのライブ演出」をお届けする。
松本のロングインタビューと併せ、スタジオでは自らライブ演出を手掛ける松本&中村正人(DREAMS COME TRUE)&大倉が熱く語り合い、“ジャニーズのライブ演出の裏側”を大解剖していく。
一方、松本も「普段はお互いにライブを見た感想を言い合ったり、情報交換をしたりはするけど、『そもそも、こうだよね!』という話はしないんですよ。今回は僕の話を、しかもゴールデンタイムの関ジャニ∞の番組で、扱わなくていいよ…と申し訳ない気持ちもあったんですけど(笑)、僕や嵐のやり方を伝えることで、ジャニーズ・エンタメの仕組みの“裏の一面”を感じていただけたらいいなぁ、と。視聴者の皆さんにもぜひ楽しんでいただきたいです」と、手応えに満ちていた。
盛りだくさんの内容に、大倉も「見どころたっぷりだと思います。もっとジャニーズのエンタメを深く掘り下げたくなりました!」と大興奮。そんな大倉の言葉を受け、松本は「いやいや、もう十分でしょ!あれ以上は重すぎる(笑)。『関ジャム』はいつも見ていたけど、実際に出演したら、ヘビーでしたね(笑)」と、濃密な収録を笑顔で回想。さらに「ジャニーズのトンチキ曲は、ずっと見ていたかった!」とも明かすなど、同番組を心から堪能していた。(modelpress編集部)
松本のロングインタビューと併せ、スタジオでは自らライブ演出を手掛ける松本&中村正人(DREAMS COME TRUE)&大倉が熱く語り合い、“ジャニーズのライブ演出の裏側”を大解剖していく。
松本潤の“関ジャニ∞ライブ演出分析”にビックリ
収録では、ジャニーズのライブを見たことがない人にも分かる丁寧な解説と併せ、テレビ初披露の裏話も多数飛び出し、まさに同番組ならではのマニアックで濃厚な内容となったライブ演出特集。もちろん、松本&大倉も大満喫したよう。収録後、大倉は「潤くんはこの間の関ジャニ∞のライブも見てくれて、『グッときたよ』というメッセージをくださって…。僕もすごくうれしかったんです。そんな中、今回は潤くんが本当に細かい部分まで僕の演出を見てくれていたと知って、恥ずかしいです(笑)。潤くんと一緒にいると、見抜かれている感覚があるんですよね!」と、松本が番組内で繰り広げた“的確な関ジャニ∞のライブ演出分析”にビックリ。一方、松本も「普段はお互いにライブを見た感想を言い合ったり、情報交換をしたりはするけど、『そもそも、こうだよね!』という話はしないんですよ。今回は僕の話を、しかもゴールデンタイムの関ジャニ∞の番組で、扱わなくていいよ…と申し訳ない気持ちもあったんですけど(笑)、僕や嵐のやり方を伝えることで、ジャニーズ・エンタメの仕組みの“裏の一面”を感じていただけたらいいなぁ、と。視聴者の皆さんにもぜひ楽しんでいただきたいです」と、手応えに満ちていた。
「歴代ジャニーズNo.1ソング」発表
今回は東山紀之、KinKi Kids、椎名林檎、スガ シカオ、水野良樹(いきものがかり)、秦基博など錚々たるメンバーが選んだ「歴代ジャニーズNo.1ソング」も発表。さらに、スタジオゲストのヒャダインは、ちまたで話題となっているジャニーズ特有のトンチキ・ソングについても選出。また、「歴代ジャニーズNo.1ソング」から厳選したKinKi Kidsの『ジェットコースター・ロマンス』と近藤真彦の『ハイティーン・ブギ』、そして少年隊の『STRIPE BLUE』を、関ジャニ∞が「一夜限りのスペシャルメドレー」として豪華バンドと特別セッションする。盛りだくさんの内容に、大倉も「見どころたっぷりだと思います。もっとジャニーズのエンタメを深く掘り下げたくなりました!」と大興奮。そんな大倉の言葉を受け、松本は「いやいや、もう十分でしょ!あれ以上は重すぎる(笑)。『関ジャム』はいつも見ていたけど、実際に出演したら、ヘビーでしたね(笑)」と、濃密な収録を笑顔で回想。さらに「ジャニーズのトンチキ曲は、ずっと見ていたかった!」とも明かすなど、同番組を心から堪能していた。(modelpress編集部)
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