KAT-TUN上田竜也、堂本光一から「二度と出るな」叱責されたJr.時代を告白
2020.07.24 10:05
KAT-TUNの上田竜也が、23日放送のTBS系バラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」(毎週木曜よる10時~)に出演。ジャニーズJr.時代やデビュー当時の素行を振り返った。
上田竜也、堂本光一から「二度と出るな」と言われたJr.時代
上田によると、KAT-TUNは元々Kinki Kids堂本光一のバックで作られたという。しかし、Jr.時代は「その頃のKAT-TUNっていうか僕はクソだったんで、踊りをまともに踊らない、衣装をまともに着ない、時間を守らない」という素行の悪さだったそうで、「光一くんから毎回毎回『もうお前ら二度と出るな』って言われてた」と光一から叱責された当時を振り返ると、スタジオは驚愕した。上田竜也、デビュー当時は「デビューが嬉しくなかったっていう反抗を…」
さらに、SixTONESの高地優吾が、デビューしてからCDを名刺代わりに、楽屋に挨拶に行きまくっていると話したことから、櫻井が「KAT-TUNってあのトガり方してて、デビュー当時挨拶行ってたの?」と上田に質問すると、上田は「大人に行けって言われるので…」と仕方なく挨拶に行っていたことをほのめかした。櫻井が爆笑しながら「でも行ってたんだ?」と確認すると、上田が「CDデビューってことが嬉しくなかったっていう反抗をしてたんですよ」とデビュー当時を回顧。
有吉弘行が「マジでひどかったからね。マジでKAT-TUNだけはと思ったからね。毛皮着てサングラスで…」と当時のKAT-TUNに抱いた気持ちを明かすと、上田は「有吉さんにもロケをご一緒させてもらった時にすごい注意されたことがあって…『お前ロケ中ポケットに手をつっこむな』って」と有吉に怒られたことを振り返り、ともに出演していたSixTONESのメンバーたちに「お前らあんまり調子こいてるとすぐ破裂するから」と忠告し、笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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