内田理央、舞台初主演「正直不安やプレッシャーがありました」<星の数ほど星に願いを>
2020.07.20 06:00
女優の内田理央が、舞台『星の数ほど星に願いを』で主演を務めることが決定。内田にとって自身初の主演舞台となる。
内田理央、舞台初主演「正直不安やプレッシャーがありました」
ブルー&スカイ演出のもと、内田は“どんな願いも叶う神秘の石”としてインチキ占い師たちに売りつけることにより財をなしていた工場の融資担当の銀行員を演じる。約3年ぶりの舞台出演にして、初の主演を務める内田は「あまり舞台での経験がないので、お話を頂いた時は正直不安やプレッシャーがありました」としつつも、「生のお芝居の楽しさやスリル、舞台でないと見れない景色を見て感じて、沢山吸収していきたいです」とコメントした。
また、今回演じる役柄は、工場を立て直すために「神秘の石」が本当に「どんな願いも叶う力」を持てばいいという無茶な要求をしたりするという破天荒な役柄だが、「実は私は、いつも漫画誌の最後に載っているちょっと怪しい広告に目が釘付けになってしまうタイプなので、このストーリーがどう進んでいくのか私自身とても気になっています!!早く結末を知りたいです。」とちょっと怪しいものへの興味が普段からあると明かしている。
舞台『星の数ほど星に願いを』は8月27日~9月6日、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演予定。(modelpress編集部)
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