石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ」視聴率10.2%で好スタート 同枠7作ぶりの初回2桁を記録
2020.07.17 11:19
女優の石原さとみが主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜22時~)の第1話が16日、放送された。初回視聴率が発表された。
世帯視聴率10.2%(個人視聴率5.4%)で、同枠では俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)主演の「グッド・ドクター」以来7作ぶりの初回2桁の好スタートを切ったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
“アンサング”とは「褒められない」という意味で、医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちのヒューマンドラマが描かれる。
主演の石原のほか、西野七瀬、田中圭、成田凌、真矢ミキらが出演している。
番組が始まるとTwitter上では様々な声が寄せられ、「アンサング・シンデレラ」が世界トレンド1位を獲得。ほかにも「石原さとみ」「西野七瀬」「田中圭」などの関連ワードが次々とトレンド入りし、話題を呼んでいた。(modelpress編集部)
石原さとみ主演ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」
同作の原作は『月刊コミックゼノン』で連載中の『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(荒井ママレ/医療原案:富野浩充)。日本の連ドラ史上初となる、病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマ。“アンサング”とは「褒められない」という意味で、医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちのヒューマンドラマが描かれる。
主演の石原のほか、西野七瀬、田中圭、成田凌、真矢ミキらが出演している。
「アンサング・シンデレラ」初回から反響続々
新型コロナウイルスの影響で、撮影を一時休止していた同作。本来は4月9日スタート予定だったが、撮影スケジュールに多大な影響が出ていたため、約3ヶ月遅れでのスタートに。番組が始まるとTwitter上では様々な声が寄せられ、「アンサング・シンデレラ」が世界トレンド1位を獲得。ほかにも「石原さとみ」「西野七瀬」「田中圭」などの関連ワードが次々とトレンド入りし、話題を呼んでいた。(modelpress編集部)
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