草なぎ剛、大河ドラマ「青天を衝け」出演決定「人生にとっても大きな役」将軍・徳川慶喜役
2020.07.10 11:41
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草なぎ剛が、2021年放送の大河ドラマ『青天を衝(つ)け』に将軍・徳川慶喜役で出演することが発表された。
草なぎ剛、将軍・徳川慶喜役で「青天を衝け」出演
草なぎが演じるのは徳川慶喜。徳川斉昭の七男に生まれ、一橋家を継ぎ、徳川幕府最後の将軍へ。側近・平岡円四郎の目利きで渋沢栄一と出会い、財政改革に手腕を発揮した栄一を重用する。幕府終焉(しゅうえん)の時を迎えてからも、慶喜と栄一の厚い信頼関係は終生に及んだ。草なぎは、「今回発表された出演者の方々といっしょにお芝居ができることに幸せを感じています。頂いた台本からはエネルギーをすごく感じていて、パワーのあるストーリーを感覚を研ぎ澄ませて演じ、みなさんの記憶に深く残る徳川慶喜にしたいです」と抜擢に喜び。
そして「慶喜役は、僕の人生にとっても大きな役になると思います。全力をもって挑みたいと思っています」と意気込みを語っている。
大河ドラマ「青天を衝け」
“大河新時代”第2弾、4Kフル撮影による大河ドラマ第60作。新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」を主人公に、幕末から明治の激動の時代を描く。脚本は連続テレビ小説『風のハルカ』『あさが来た』などの大森美香氏。渋沢栄一役を大河ドラマ初出演にして主演に抜擢された俳優の吉沢亮が務め、“平成生まれ初の大河主演”として話題を呼んでいる。(modelpress編集部)
草なぎ剛コメント全文
今回発表された出演者の方々といっしょにお芝居ができることに幸せを感じています。頂いた台本からはエネルギーをすごく感じていて、パワーのあるストーリーを感覚を研ぎ澄ませて演じ、みなさんの記憶に深く残る徳川慶喜にしたいです。
慶喜役は、僕の人生にとっても大きな役になると思います。
全力をもって挑みたいと思っています。
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