SixTONES田中樹ら、フードデリバリーに挑戦 渾身の一発ギャグも
2020.07.09 16:08
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SixTONESの京本大我、田中樹、高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)、森本慎太郎が、12日放送のフジテレビ系「配達王~芸能人が極上グルメをあなたの家にお届け~」(20時~)に出演。フードデリバリーに挑戦する。
SixTONESら、フードデリバリーに挑む
「新型コロナウイルスで苦しむ飲食店に少しでも元気を」というコンセプトで実現した同番組では、MCであり仕掛け人の田村淳のもと、人気アイドルから大御所芸能人まで、総勢22人が4チームに分かれて競い合う。全員がフードデリバリーサービスの配達パートナーに登録し、チームごとにリレー方式で配達を行う。番組独自のルールに基づき、配達件数やミッションに応じてポイントを獲得することができるほか、MCの田村が各チームの配達ぶりを評価して独自ポイントを付与。最終的に最もポイントを稼いだチームが優勝となり、「配達王」の称号が与えられる。
森本慎太郎、渾身の一発ギャグ披露
SixTONESチームの第1走者、京本は「若さとチームワークで優勝を目指したい!」と意気込み。ランチの需要を見込んで、中目黒をスタート地点に選び、狙い通り次々と注文を受ける。また、配達する道中、坂の連続に苦しめられるものの、持ち前の若さとパワーで乗り越えるのは第4走者の森本。「配達先の人を笑顔にできたら30ポイント」というミッションをクリアするべく、配達先で渾身の一発ギャグを披露する。
フワちゃんら第7世代芸人集結
第7世代芸人チームにはフワちゃん、ハナコ、3時のヒロイン、ティモンディらお笑い芸人が登場。第1走者のフワちゃんは、自身の“庭”である渋谷から配達をスタートする。すぐに注文を受け、渋谷の街を自転車で疾走。飲食店や配達先での撮影交渉も自ら行い、“フワちゃん節”がさく裂する。
第3走者の3時のヒロインは、ゆめっちが代表で自転車をこぐことに。「テレビで爪痕を残したい」と語る3人だが、なかなか注文を受けることができないうえ、配達先の玄関に商品を置く「置き配」を希望する注文者が多く、ミッション達成に苦戦する。
クロちゃん「ナダルとの違いを見せつけたい」
6.5世代前チームの面々は、コロコロチキチキペッパーズ、クロちゃん、平野ノラ、カンニング竹山。第2走者のクロちゃんは、自身の好感度の低さを自虐しつつも「(コロコロチキチキペッパーズの)ナダルとの違いを見せつけたい」と宣言。より多くの注文をもらいたいとSNSでアピールするが、それが思わぬ結果を招くことに。第4走者の竹山は、チームに不満はあるものの、以前から配達パートナーをやってみたいと思っていたと語り気合が入っている様子。しかし、時間が遅かったためか一向に注文が入らず、夜の浅草で1人たそがれることになる。
武田真治「筋肉がパンパンになる」
そして、一流芸能人チームは武田真治、安藤美姫、丸山桂里奈、デヴィ夫人で構成。第1走者の武田は、飲食店の数が多い六本木からスタートするが、予想外の坂の多さに「筋肉がパンパンになる」と悲鳴。「配達先の人を笑顔にできたら30ポイント」というミッションに挑むものの「自分は芸人ではないから」と、武田の特技を生かした特別ミッションに挑戦する。第4走者で、80歳のデヴィ夫人は今回特別に用意した3輪自転車で配達。「1度(配達を)やってみたかった」と上機嫌で原宿を走るが、なかなか注文が入らず、夫人の友人だというある有名人に助けを求める。(modelpress編集部)
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