木村拓哉、斎藤工らBGチームで「帰れま10」参戦

木村拓哉「帰れま10」パーフェクト狙う

同企画には3度目の参戦となる木村。過去2回は9品連続正解、8品連続正解というパーフェクト達成まであと一歩の成績を残した。そんな驚異の正解率80％を誇る木村が悲願のパーフェクト達成を目指す。

そんな木村をサポートするのは、ドラマ『BG～身辺警護人～』で共演中の斎藤、菜々緒、間宮祥太朗。さらに、憧れの木村を前に大緊張のミキ、四千頭身というお笑い第七世代も登場する。

このうどん店の常連ですべてを知り尽くしていると豪語するミキの意見を参考に「皆さん、誤差なし？」と慎重に分析を進める木村。しかし、昔から木村のファンだという昴生（ミキ）は、パーフェクトを達成したらあっさり収録が終わってしまうため、「僕はむしろ帰りたくない！」と複雑な心境をこぼしていた。さらに憧れの木村を「師匠！」と呼び、弟子入りを志願する一幕も。

また、過去に参戦した際は、成績不振に終わった斎藤と菜々緒。勉強してきたという店のメニューを持参し、意気込む。さらに、絶対に外せないドラマチーム最年少の間宮は「ヤバイ、ヤバイ」とただならぬ緊張感に焦りを見せる。

木村拓哉のじゃんけんの強さとは

さらに、写真が趣味という斎藤は「いつか木村さんをモノクロで撮りたいと思っていた」と告白。人気メニューを当てたら撮影ができることになる。

一方、菜々緒は「ジュースじゃんけんで木村さんが負けたところを見たことがない！」と撮影現場でのエピソードを披露。すると昴生が、「僕もじゃんけんが強いので師匠に負けたらBGに自販機を買います！」と大胆に提案する。

なお、副音声ではタカアンドトシ＆サンドウィッチマンがウラ解説。タカアンドトシは、今回の帰れま10は一度はお蔵入りも覚悟したと語り、タカは「帰れま10史上かなり面白い回だった」と太鼓判を押す。（modelpress編集部）