【芸能人の“おうちディズニー”】アトラクション・パークフード再現「クオリティがすごい」「真似したい」と話題
2020.05.10 19:42
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新型コロナウイルスの影響が続く昨今。東京ディズニーリゾートも両パークとも臨時休園するなど、テーマパークにも大きな影響を及ぼしている。外出自粛が続く中、様々な工夫を凝らして ”おうち時間”を楽しむ動きが注目されており、その中でも今回は「クオリティがすごい」「真似したい」と話題となっている“おうちディズニー”を楽しむ芸能人たちを紹介する。
伊藤かりん、パークフード再現
ファンの間でもディズニー好きとして知られる元乃木坂46の伊藤かりんは、パークフードを完全再現。「私はもう東京ディズニーリゾートに行きたくて行きたくて辛くなったので、家でパークフード再現しました ポップコーン以外作りました」と、デニッシュやピザなどを全12品作り、プレートや盛り付けまで完全に演出した。
なおディズニーの公式サイトでも、自宅でできるチュロスなどのレシピが掲載されている。
おばたのお兄さん「カリブの海賊」アトラクション
お笑い芸人・おばたのお兄さんは、「おうちで、ディズニーランドの『カリブの海賊』の、後半の斜め上の方を見た時の光景」「#速度だけ再現度100に近いです」とディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」のワンシーンを再現。
自宅にある椅子やほうきなどを使い、セグウェイに乗って動きまで表現。アトラクションに乗ったことがある人は「あの瞬間か!」と思わず頷くような再現クオリティとなっている。
「タートル・トーク」では、「『そうだ~』のタイミングが絶妙なクラッシュ」とキャラクターになりきり。「#オバタートルトーク #小道具全部100均 #費用は1000円くらい」と低コストで楽しめることを明かしていた。
三永武明「おうちにアトラクションを再現しました」動画がバズる
「ディズニーに行きた過ぎて、おうちにアトラクションを再現しました」の動画で、SNSを中心に大きな話題を集めているのが俳優の三永武明。
部屋全体の間取りや小物をフル活用し、「プーさんのハニーハント」「タワー・オブ・テラー」などディズニーリゾートの様々なアトラクションを、乗る瞬間からすべて一人一役で再現。本当にアトラクションに乗っているような疑似体験ができるほどのクオリティで、どの動画もバズりまくっている。
田島芽瑠、キャストものまね
HKT48の田島芽瑠は、ディズニーシーのアトラクション「タートル・トーク」のキャストのものまねを披露。声の抑揚やセリフはもちろん、制服やバッジ、帽子なども完コピしている。
また「お家にあるものでなんちゃってウッディコーデ」と「トイ・ストーリー」のキャラクターコスプレも。ベストは画用紙で作ったようだ。
村西里世・山本瑠香らも“おうちディズニー”満喫
ほかにも、元「青春高校3年C組」の村西里世は、「ディズニーに行きたすぎるので、1人エレクトリカルパレード"してみた ようこそみなさん!光とファンタジーの世界へ!」と自身のカラダに電飾をたくさんつけ、部屋の中でディズニーのパレードを再現。
AKB48・Team8/TeamBの山本瑠香は、「これはいわゆる、ミニーちゃんコーデです!笑 クオリティは低いけど、大目に見てね~!笑」とカチューシャやポップコーンバケットを装備し、ディズニーコーデを楽しんでいる。
芸能人たちも実践している、自宅で楽しめる“おうちディズニー”。これらを参考にすれば、少しの工夫で“おうち時間”がより楽しい時間になるかもしれない。(modelpress編集部)
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