乃木坂46卒業の井上小百合、リモート出演でラストメッセージ「1番にみんなのことを応援していたい」
2020.04.27 12:08
27日に乃木坂46を卒業する井上小百合が、26日放送のテレビ東京系バラエティー番組「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜12時~)にて、ラストメッセージを伝えた。
井上小百合、ラストメッセージ
新型コロナウイルスの影響で、番組収録がストップしていることから、リモートで出演した井上。「今回はこのような形での挨拶になってしまって本当に申し訳ないんですけど、工事中の現場はすごくスタッフさんの愛で溢れていて、時に厳しく本当にいろいろなことを学ばせていただいた現場だったなと今しみじみと思っています」と回顧。「特にMCのバナナマンさんは本当にお兄ちゃんみたいに私たちを支えてくれて、見守ってくれていて、いつもバナナマンさんがMCで本当に良かったなと思っておりました」と番組MCを務め、 乃木坂46の“公式お兄ちゃん”としてファンにも知られているバナナマンに感謝した。
メンバー・ファンに感謝
そしてメンバーにも「約9年間、本当にありがとうございました」とし、「みんながいたから大変なことも頑張れたし、こんなにも出会って良かったなと思える人たちはいないなと思っています。これからもいろんなことがあると思いますが、私は1番にみんなのことを応援していたいなと思ってます」と乃木坂46への愛を語った井上。ファンにも「いつも乃木坂46をありがとうございます。これからも変わらずに応援してくださったら嬉しいですし、またみんなで笑い合えるようなときがきたら、私もみなさんに会えるように精一杯エネルギーを貯めておきたいと思います。今まで本当にありがとうございました」とラストメッセージを伝えた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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