菅田将暉、米津玄師の意外な“本音”明かす 紅白リハでの苦戦エピソードも
2020.04.23 11:18
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俳優の菅田将暉が、22日放送の日本テレビ系バラエティー番組「今夜くらべてみました」（毎週水曜よる9時～）に出演。アーティストの米津玄師の性格について語った。
菅田将暉、米津玄師との初対面を振り返る
プライベートでも親交が深く、コラボレーションもしている米津と菅田。番組で、MCを務めるフットボールアワー・後藤輝基から「（米津は）どんな人なんですか？」と尋ねられると、「シャイで、最初会った時は『会いたい』って向こうから言ってくれて、行ったらベロベロに酔っぱらってる玄師がいて、とにかく『一緒に歌おう』っていうのを彼は言いたかったらしいんですよ」と初対面時を回顧。
米津から「『曲作ったんだ』ってやってくれるんだけど、ベロベロでギターも落として結果、その日はどんな曲だったか分からず」と振り返り、笑いを誘った。
菅田将暉、米津玄師の性格を語る
菅田は米津の性格について「シャイで内向的な部分が（ある）」と紹介。ほとんどのテレビ番組に出演しないことからミステリアスなイメージが定着している米津だが、「でも、だいぶ慣れてきたのかこないだ会ったら『ミステリアスにしすぎたな俺』って」と米津が菅田に本音をこぼしたそう。さらに菅田は「（米津が）『出しにくくなってきた』って言ってました」と明かした。
また米津が作詞・作曲・プロデュースを務めた楽曲「まちがいさがし」についての話題になると、「（米津が）紅白のリハーサルに来てくれたんですよ」と昨年の大みそかに放送された「第70回紅白歌合戦」（NHK）のリハーサルでのエピソードを告白。
「僕が歌って割と苦戦してて、（米津が）『俺歌ってみるわ～』ってやっても苦戦してました」と語った。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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