NMB48村瀬紗英、業界初ZOOM囲み取材「最新の技術を感じました」 全国から記者参加＜1st写真集「Sがいい」＞

村瀬紗英、業界初（？）“ZOOM囲み取材”実施

25日に実施を予定していた、当写真集発売記念の囲み取材（HMV渋谷）が、残念ながら延期に。コロナ禍で取材・撮影活動がままならないご時世、「家から一歩も出ず」「接触ゼロ！」安心安全の”ZOOM囲み”を実施し、世間に少しでも活気のある楽しい話題を提供できれば…といった経緯で今回企画が実現。

業界初（？）となる“ZOOM囲み取材”では、村瀬本人と、参加のマスコミ記者がオンライン上で一同に会す、バーチャル囲み会場を創設。チャット機能も駆使し、参加者様からの質疑応答も受けた。

囲み取材には全国から24名の記者が参加し、担当編集者の進行で開始。村瀬本人は大阪の所属事務所でグループのパネルをバックに取材陣とオンラインでつながると、「取材集まって頂きありがとうございます」と挨拶し、開始まで熟読していた写真集を手に「数日前に本になったのを始めて見たんですけど不思議な感じがして、ずっと『写真集を出そう』って話を小耳に挟んでいたんですけど、責任を感じる大きなお仕事の1つだと思っていたので、こうして写真集を出せることが本当に嬉しいし、支えてくれるファンの皆さんや周りの方の支えがあってこうして皆さんにみてもらいたいと思える写真集ができました」としみじみとコメント。外出自粛の状況下で、「どうやったら皆さんに楽しんで頂けるかとか挑戦してみようと考える毎日になったので今日も記者会見をすることができて皆さんに取材して頂いて本当に嬉しいです」と笑顔で話した。

開始早々、オンライン囲み取材の感想を聞かれると、「私にとっても初めてだし、皆さんにとっても初めてのことなので、試行錯誤しながらチャレンジ的な記者会見をやらせて頂いてドキドキしながらざわざわしながらふわふわしています」と答えていた村瀬。

囲み取材は基本的に報道陣はマイクをオフにし、質問するタイミングのみオンにする対応で進行。村瀬は戸惑う様子もなく画面越しでも変わらぬ気さくな笑顔で記者の質問にスムーズに答えて楽しんでいた様子で、一通り答え終わると、「画面越しでも声を感じられて嬉しかったです。最新の技術を感じました」と話した。

また、コロナの影響については自身もライブやイベントが延期になり不安な日々が続いているというが、「皆で乗り越えるしかないし、その期間内でどれだけ高められるか、そういう状況だからこそ挑戦してみようという気が芽生えたので、また何か挑戦できたら良いなと思います」と前向き。

最後はファンに向けて「沢山の方に手にとって頂けたら嬉しいし、攻めたんじゃないかと思った写真集になったので、ぜひぜひ感想も沢山教えてくれたらお願いします。“おうち時間”をぜひ『Sがいい』と一緒に楽しんで下さい」と呼びかけてくれた。

“破壊的美貌”村瀬紗英、セクシーな水着やランジェリーカットに挑戦

“破壊的美貌”と称される顔面偏差値の高さと、抜群のファッションセンスで、NMB48のおしゃれ番長として支持を集める村瀬。2018年に参加した日韓合同オーディション番組『PRODUCE48』をきっかけに、韓国でも熱烈なファンを獲得。その人気はアジアにとどまらず、アメリカや欧州などにまで広く伝播。いまや世界中にファンを持つ。

そんな村瀬が、待望の初写真集でついに見せたのは、わずか3週間という短期間で作り上げたボディライン。妥協を許さない、研ぎ澄まされた曲線美は、まさに“ドSボディ”と呼ぶにふさわしいもの。先行カットを公開するや、瞬く間に話題となり、世界中から予約が殺到している。（modelpress編集部）