コロナ感染・たんぽぽ白鳥久美子の相方・川村エミコ、観察期間終え現状報告
2020.04.15 16:48
新型コロナウイルスに感染したことを発表したお笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子の相方である川村エミコが15日、自身のオフィシャルブログにて観察期間を終えたことを報告した。
川村エミコ、観察期間終える
8日、コロナに感染していることを発表した白鳥。その時点で川村に症状はなかったが、2週間の観察期間をとり、自宅待機していた。「この度 保健所の方からご連絡いただき、昨日で2週間の観察期間が終わりました」と観察期間が終了したことを報告し、「この間、特に症状もなく穏やかに元気に過ごしておりました」とコロナには感染していなかったことを発表した。
自宅待機中は「余りに暇だったので、こけし70体磨き上げました」と川村らしいエピソードも。白鳥の現状についても「体調も大丈夫そうで、あとは完治を目指すために自宅療養をしております」と明かした。
そして「今回の事で、メッセージをくださった方々、ご連絡をくださった方々、ありがとうございます。食材や食べ物を送って下さった方々ありがとうございます。とても心細かったので、すごく元気をいただきました。本当にありがとうございます」と感謝。
「一歩も出ずに過ごしたので、(分かってからの8日間)まずはゴミ捨てからしたいと思います」と引き続き自粛しながらの生活をしているとし、「コロナは本当に迫っていると思いました。手洗いうがいをしっかりして、気をつけて過ごしたいと思います。みなさんもどうかどうか気をつけてお過ごし下さいませ」とコロナの怖さを改めて呼びかけている。
白鳥久美子、新型コロナ感染
所属事務所によると、白鳥は3月29日に嗅覚異常を感じていたものの、アレルギー性鼻炎持ちのため症状の判断には気づかなかった。だが、4月3日の夜に親しい知人から新型コロナウイルスの陽性診断報告をうけて、改めて自身に嗅覚異常、及び発熱があることに気づいたという。そのため、4日以降は外出を控えて自宅待機し、7日にPCR検査で陽性と判断。現在は、熱、咳の症状はなく、嗅覚も徐々に戻っており、保健所の指示を待ちながら自宅待機している。(modelpress編集部)
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