ジャニーズWEST藤井流星&神山智洋ら、クランクアップで手応え「ちゃんと伝わったら…」<正しいロックバンドの作り方>
2020.04.13 07:00
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ジャニーズWESTの藤井流星と神山智洋がW主演を務める日本テレビドラマ「正しいロックバンドの作り方」(4月20日スタート/毎週月曜深夜24:59~)。初回放送を前に、クランクアップ時のコメントが到着した。
同作は、“夢に一生を捧げられるほど、技術もなければ自信もない”それでも夢を追い続ける、不器用でまっすぐな青年たちが、日本最大級の音楽フェス「電撃ロックフェス」出場を目指す、全10話の人情喜劇。兄弟のシズマ(藤井)とテツ(神山)、シズマの高校の同級生オギノ(栗原類)、コバ(吉田健悟)の4人がロックバンド“悲しみの向こう側”を演じる。
3月上旬、1ヶ月間におよぶ撮影が4人揃って終了。その時の想いをアツく語った。(modelpress編集部)
現場では監督やプロデューサーの方と話して、自分なりに考えながら、シズマを演じることができたかなと思うし、俺ら4人だけじゃなくて、スタッフさん含めて現場全体が柔らかかったので、このドラマらしい肩の力が抜けたお芝居ができたと思います。出来上がりが楽しみです!
この作品にはコメディの部分だけではなく、愛情とか絆とかいろんなテーマがあるので、観ている方にちゃんと伝わったらなと思います。
撮影は終わりましたが、放送が始まって、一人でも多くの方に観ていただいて、届けばいいなと思っています。楽しい現場の空気感が、ドラマの“悲しみの向こう側”の4人に反映されているんじゃないかなと思うので、それぞれのキャラクターも、バンドとしても、家族としての物語も、それぞれにメッセージが込められていますので、皆さんに伝わったら嬉しいです。とにかく放送が楽しみです!
台本を読んだだけでは見えていなかったオギノやバンド“悲しみの向こう側”のことが、撮影を重ねるごとに発見できましたし、スタイリッシュで面白い映像が撮れていると思います。10話のエピソードがどういう風に出来上がるのか、僕も視聴者として楽しみです。
そして、撮影を通して、モノ作りの喜びを再確認することができて、今、幸せを噛み締めています。とても素敵な現場で、クランクアップの寂しさもありますけど、僕も皆さんと一緒にリアルタイムで観ます!
3月上旬、1ヶ月間におよぶ撮影が4人揃って終了。その時の想いをアツく語った。(modelpress編集部)
藤井流星コメント
とにかく楽しい現場でした。俺らが楽しんでいるのが、画面からも伝わってくるはずです。経験にもなりましたし、学びがありました。魚眼レンズをフィッシュと言うとか、差し入れはグミが喜ばれるとか(笑)。現場では監督やプロデューサーの方と話して、自分なりに考えながら、シズマを演じることができたかなと思うし、俺ら4人だけじゃなくて、スタッフさん含めて現場全体が柔らかかったので、このドラマらしい肩の力が抜けたお芝居ができたと思います。出来上がりが楽しみです!
この作品にはコメディの部分だけではなく、愛情とか絆とかいろんなテーマがあるので、観ている方にちゃんと伝わったらなと思います。
神山智洋コメント
スタッフの方に支えていただいて、無事に誰も欠けることなく撮影を終えることができて良かったなと思います。シンドラの出演は初めてで、メンバーがいる事で、安心する部分もあるので、流星には感謝しています。類くんも健悟も同世代の男4人でバンド“悲しみの向こう側”を楽しく演じられたことも、スタッフさんも含めて現場で笑いが起きていたことも、楽しい現場でした。撮影は終わりましたが、放送が始まって、一人でも多くの方に観ていただいて、届けばいいなと思っています。楽しい現場の空気感が、ドラマの“悲しみの向こう側”の4人に反映されているんじゃないかなと思うので、それぞれのキャラクターも、バンドとしても、家族としての物語も、それぞれにメッセージが込められていますので、皆さんに伝わったら嬉しいです。とにかく放送が楽しみです!
栗原類コメント
一言で言うのは難しいですが、みなさんに支えられて、このドラマをこのチームで作れて、本当に良かったなと思います。タイトな撮影でしたが、そのおかげで1日1日があっという間でした。台本を読んだだけでは見えていなかったオギノやバンド“悲しみの向こう側”のことが、撮影を重ねるごとに発見できましたし、スタイリッシュで面白い映像が撮れていると思います。10話のエピソードがどういう風に出来上がるのか、僕も視聴者として楽しみです。
吉田健悟コメント
撮影が終わっちゃったんだな~と寂しい気持ちです。あっという間の1ヶ月でした。でも、僕が本当に寂しくなるのは最終回を迎えてからだと思います。ゲストの方も含め、キャストスタッフの皆さんと面白いドラマを作れたのが最高でした。そして、撮影を通して、モノ作りの喜びを再確認することができて、今、幸せを噛み締めています。とても素敵な現場で、クランクアップの寂しさもありますけど、僕も皆さんと一緒にリアルタイムで観ます!
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