和田颯(Da-iCE)、Hina(FAKY)ら「M 愛すべき人がいて」出演決定 実在アーティストをオマージュ
2020.03.30 08:00
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アーティストの安斉かれんと俳優の三浦翔平がW主演を務めるテレビ朝日系4月期の土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(毎週土曜よる11:15~/4月18日スタート)に、和田颯(Da-iCE)、Hina(FAKY)、lol、Yup'inが出演することが発表された。
今作は、歌姫・浜崎あゆみの誕生秘話を描いた同名小説をドラマ化。今回出演が明らかになったキャストは、90年代を舞台に音楽業界の光と影を描く同作の中で、当時の音楽業界を華やかに彩った実在する3組のアーティストをオマージュした役柄を演じます。
そして、ユニークな才能を合わせ持ち自ら作詞・作曲を手がけるシンガーソングライターのYup'inは、ロックディーヴァ「冴木真希」の役。劇中で相川七瀬の名曲「夢見る少女じゃいられない」をリバイバルし、そのパワフルなパフォーマンスを披露する。
そんなある日、歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)が次のスターを探していると聞いたアユは、一緒にベルファインに通い始める。
一方、会社の売上を人気プロデューサー・輝楽天明(新納慎也)一人が担っていることに危機感を感じているマサは、社長の大浜(高嶋政伸)に、ほかにもヒットを出さなければ未来はないと進言するが、輝楽ブームに浮かれている大浜は聞く耳をもたない。一蹴されたマサに眼帯姿の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、「私は昔からマサのすごさを知っている」と優しい言葉を掛けるが…。
その夜、いつものようにベルファインのVIPルームに赴いたマサは、直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)に「いいと思うやつを連れてこい!」と指示を出す。フロアに降りた流川は、次々と女の子に声を掛け、VIPルームに連れて行く。その中には、流川イチオシの理沙と無理についてきたアユの姿もあった。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。
翌日、堂々と自分に意見した姿に初めて心を動かされたマサからアユに電話が…。
和田颯・Hinaらの役柄は?
3人組ユニット「OTF」のヴォーカリストとキーボーディストを演じるのは、和田とHina。男女混成5人組ダンス&ヴォーカルグループ「lol -エルオーエル-」は、同じく男女混合のグループ「USG」を演じ、TRFの名曲「EZ DO DANCE」と「BOY MEETS GIRL」をリバイバルし、歌唱だけでなくダンスでもドラマを彩る。そして、ユニークな才能を合わせ持ち自ら作詞・作曲を手がけるシンガーソングライターのYup'inは、ロックディーヴァ「冴木真希」の役。劇中で相川七瀬の名曲「夢見る少女じゃいられない」をリバイバルし、そのパワフルなパフォーマンスを披露する。
『M 愛すべき人がいて』で再現
そして、実在するアーティストをオマージュした役柄での出演となり、サウンドだけでなくビジュアルまでをも、90Sリバイバルにこだわり、精度高く再現。90年代の音楽業界のリアルな状況やファッションなどが散りばめられたドラマのコンセプトをより増幅させ、あの時代に青春を謳歌した世代の人にとっては懐かしく、逆に、今がまさに青春真っ只中のティーンや二十代にとっては新鮮に映ることとなる。(modelpress編集部)「M 愛すべき人がいて」第1話あらすじ
1993年、福岡から祖母・幸子(市毛良枝)とともに上京してきたアユ(安斉かれん)。ギャラのいい東京で芸能活動をして売れれば家族の生活が楽になると意気込むアユだが、そう上手くはいかず、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。そんなある日、歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)が次のスターを探していると聞いたアユは、一緒にベルファインに通い始める。
一方、会社の売上を人気プロデューサー・輝楽天明(新納慎也)一人が担っていることに危機感を感じているマサは、社長の大浜(高嶋政伸)に、ほかにもヒットを出さなければ未来はないと進言するが、輝楽ブームに浮かれている大浜は聞く耳をもたない。一蹴されたマサに眼帯姿の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、「私は昔からマサのすごさを知っている」と優しい言葉を掛けるが…。
その夜、いつものようにベルファインのVIPルームに赴いたマサは、直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)に「いいと思うやつを連れてこい!」と指示を出す。フロアに降りた流川は、次々と女の子に声を掛け、VIPルームに連れて行く。その中には、流川イチオシの理沙と無理についてきたアユの姿もあった。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。
翌日、堂々と自分に意見した姿に初めて心を動かされたマサからアユに電話が…。
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