広瀬すず、姉・アリスには「負けたとは思ってはない」プライベートエピソード明かす
2020.03.26 10:08
女優の広瀬すずが、25日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)に出演。姉で女優の広瀬アリスとの姉妹喧嘩の様子を明かした。
広瀬すず、姉・アリスとの姉妹喧嘩は「毎回負けたとは思ってはない」
姉妹喧嘩は「毎回負けたとは思ってはないですね」というすず。松岡昌宏から「口喧嘩ですか?」と問われると、「ずっとこういう(淡々とした)感じで言い続ける。だいたい(姉が)部屋に逃げていくので、部屋の前まで行って、ずっと冷静に言い続ける」と喧嘩になったときの自身の様子を告白。松岡が「ワーワー言う人は波があるから、だんだん下がってきて、でもこっちは変わらない?」と分析すると、すずは「変わらず、何日経ってもムカついたまま」と松岡に共感し、アリスが後日普通に「おはよう」と声をかけてくると、「おはようって何?」という気持ちになると話した。
広瀬すず、アリスとは今でも「仲良いけど、全然喧嘩する」
今でも姉とは「仲良いですけど、全然喧嘩します」という関係だというすず。喧嘩の理由は「ペットのご飯をあげてなかった」などペットのことが多いそう。国分太一が「親はどんな感じなの?そういう時は」と姉妹喧嘩になったときの両親の様子を質問すると、すずは「私がいきすぎると、『もう本当にやめなさい』って言われます」と母親からいさめられると明かし、国分が「じゃあ結構言うんだね、すずちゃんが」と確認すると、「私は言いますね」と断言し、「静かな気の強さ」「新しい一面だね」とTOKIOのメンバーを驚かせた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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