坂口健太郎、リアルな恋愛観告白
2020.02.26 12:00
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俳優の坂口健太郎が、26日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)に2年ぶりにゲスト出演することがわかった。初めて明かされる私生活に迫るとともに、坂口とTOKIOメンバーがリアルな恋愛観を赤裸々に語る。
坂口健太郎、TOKIOからの質問にたじたじ
同番組は、TOKIOのメンバーとゲストが、駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー。今回の企画は“坂口の生まれて初めて聞かれました”で、TOKIOは坂口の知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問を聞いていく。また質問がかかれたカードを坂口は選ぶが、NGなしで答えなければいけないルールが適用される。そして国分からの「宝の持ち腐れは何?」という質問に、坂口は「大型バイクの免許証」と回答。バイク好きの長瀬とドラマで共演した際に話を聞き興味を深め、ドラマ終了後すぐに大型バイクの免許をとったという。しかし、教習所に通っているときは「こんなの乗りたい!」「あれもいいな」とさまざまなバイクに関心を高めていたものの、免許取得から2年たった今でも1度も乗っていないと打ち明けた。
すると「購入する予定はあるの?本当に欲しいの?」と責められ、言葉につまる坂口。国分から番組で企画しようと提案され、TOKIOのメンバー、坂口も乗り気の企画が打ち出される。
一方、TOKIOのメンバーも自身の“宝の持ち腐れアイテム”について言及。あるメンバーから貴重なアイテムをもらったものの、使えなくしてしまったアイテムがあるという城島が「今まで言えなかった」というその理由を初めて明かす。
坂口健太郎、特技を次々披露
また、長瀬は「日本で100位以内に入る自信がある選手権はなにか?」を質問。坂口は「183㎝の身長のわりに、手がすごく大きて厚みがある」と答え、182㎝の身長がある長瀬と比べてみることに。質問の発案者でもある長瀬は「確かにデカいね!」と認めつつも「でも、ただ手を挙げただけで何かをやったわけじゃない!これだとジャッジが難しい」と不満の声を挙げる。すると坂口が慌てて「特技が本当になくて…」と反論。しかし松岡にも「うちの番組はそれじゃ終われないから」と言われてしまう。番組初、特技が認められないまさかの事態に、坂口が渾身の特技を次々に披露する。
坂口健太郎&TOKIO、赤裸々な恋愛トーク披露
さらに世の中の女子が思う“いまさら男子に聞きたくても聞けない事”をTOKIOと坂口が2択の答えから正解を選ぶ企画“教えて!男子の正解!”では、坂口がリアルな恋愛観を告白。寄せられた「元カノからもらったものを使っている彼氏に、使わないでほしいという女子?我慢する女子?」というお悩みに、坂口は「我慢が続くと、付き合っていくのがキツくなるので言ってほしい。でもアクセサリーは嫌ですね」と回答。
さらに「逆に何だったら許せるのか?」を議論。世代の異なるTOKIOと坂口がそれぞれの恋愛観でトークを展開する。(modelpress編集部)
坂口健太郎コメント
― 2年ぶりの収録について。3回目なのでリラックスしてお話しできました。長瀬さんとはドラマで共演もさせていただいたので、特にお話しやすかったです。
― “これだったら日本100位以内!ナニ選手権?”ではTOKIOのジャッジが厳しかったですね?
手の大きさで完全にいけると思ったんですが(笑)振り絞ったらおもしろいものを思い出せたので、いい機会でした。
― “教えて!男子の正解”では世代の違うTOKIOとトークを展開しましたが?
意外とみなさんと感覚が近いなと感じました。正解、というより、しゃべり方や物腰の感じで伝わり方は変わるなぁと改めて思いました。
― いちばん女心をわかってそうだな、と思ったメンバーは?
そりゃもう、松岡さんです(笑)松岡さんのおっしゃっていることは、特に説得力がありましたね。
― 見どころなど、視聴者へのメッセージ。
僕の経験談、考え方をお話するだけでなく、全員でトークを展開しました。TOKIOの皆さんの考え方も知ることができますし、とても面白いと思います!
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