【あいのり:African Journey】ヒデ、突然の決断にメンバー号泣 「ずっと葛藤していた」本音告白
2020.01.30 20:00
フジテレビ系で放送されていた恋愛バラエティー『あいのり』の新シリーズ『あいのり:African Journey』(9月5日よりNetflixにて毎週木曜独占先行配信、10月5日よりFODにて配信)の第21話が1月23日、Netflixにて配信スタートした。<※ネタバレあり>
同番組は、第1、2弾の舞台であったアジアから、アフリカを舞台に移し真実の愛を探す旅に出発。
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
ラブワゴンで4カ国目・タンザニアを旅している。
ヒデは登頂し記念写真を撮ると、自力で歩くことができなくなり、2人のガイドに抱えられて下山。高山病になったJOYくんとジェノべとともに麓のホテルで安静を命じられる。残りの4人は元気に下山し、登頂証明書を受け取った。
ハスキーはリタイアしてしまったが自分のことを支えてくれたJOYくんを喜ばせたいと考え、「辛いとき、支えてくれたで賞」と手作りの感謝状を呼び出して渡す。スタッフに「JOYくんを見る目が変わったから打ち明けたいなって思ったし伝えたい」と話し、これまで隠されていた過去を打ち明けることを決意した。
メンバーは「いていいだろ!いてくれよ」「まじで考え直せないの?」と涙ながらにリタイアを止めようとしたが、ヒデの決意は固くキリマンジャロ登山が「本当に良い思い出になった」と感謝。「今日ここで終わろうかなと。本当に皆に出会えてよかった」ときっぱりと区切りをつけその場を去り、JOYくんは「こんな終わり方やだよ」と泣きじゃくった。
そして別れのときとなり、一人ずつにメッセージカードを渡してラブワゴンを降りたヒデ。スタジオもヒデは、キリマンジャロ登山が決まったときからリタイアを決めていたと予想し、決断に涙した。
あおにゃんを呼び出すと人生初のラブレターを読み上げ、「あおにゃんはトイレみたいな存在です。誰よりも傍にいたいし誰よりも必要としています」「僕が守ります、付き合って下さい」とお腹が弱いジェノべらしく途中でトイレの中断も挟みながらストレートに告白した。
第22話がついにシーズン最終回。総尺40分でジェノべとあおにゃん、JOYくんとハスキーの恋の結末も描かれる。
『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。
また、『あいのり:African Journey』は2020年1月11日より地上波放送開始。毎週土曜日25時45分より最新話を放送している。(modelpress編集部)
情報:Netflix
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
新あいのりメンバー7人は?
メンバーは、男子が、早稲田大学生のしゅうまい(22)、アパレル会社経営のヒデ(34)、忍者見習いのJOYくん(23)、元ホストクラブマネージャーのジェノべ(26)。女子は、スポーツ用品店アルバイトのハスキー(23)、ダンスインストラクターのゆいな(22)、アイドルカフェ経営のあおにゃん(25)。ラブワゴンで4カ国目・タンザニアを旅している。
ハスキー、JOYくんへ過去を打ち明ける決意
前回、しゅうまい、ヒデ、ハスキー、ゆいな、あおにゃんの5人がキリマンジャロ登頂に成功。ヒデは登頂し記念写真を撮ると、自力で歩くことができなくなり、2人のガイドに抱えられて下山。高山病になったJOYくんとジェノべとともに麓のホテルで安静を命じられる。残りの4人は元気に下山し、登頂証明書を受け取った。
ハスキーはリタイアしてしまったが自分のことを支えてくれたJOYくんを喜ばせたいと考え、「辛いとき、支えてくれたで賞」と手作りの感謝状を呼び出して渡す。スタッフに「JOYくんを見る目が変わったから打ち明けたいなって思ったし伝えたい」と話し、これまで隠されていた過去を打ち明けることを決意した。
ヒデ、突然のリタイアにメンバー号泣
3人の体調も回復し全員で久しぶりの食事をしていると、ヒデが突然リタイアを宣言。15年ぶりに旅に参加したヒデは「きっと昔に比べて色んな経験値を得た自分は、きっと旅をうまくやっていけると良い恋ができると思って、会話してみたりアプローチしてみたりとか(したけど)、思えば思うほどこの中にいていいのかってずっと葛藤していて…」と年齢差もあるメンバーに加わって引け目を感じていたことも吐露。メンバーは「いていいだろ!いてくれよ」「まじで考え直せないの?」と涙ながらにリタイアを止めようとしたが、ヒデの決意は固くキリマンジャロ登山が「本当に良い思い出になった」と感謝。「今日ここで終わろうかなと。本当に皆に出会えてよかった」ときっぱりと区切りをつけその場を去り、JOYくんは「こんな終わり方やだよ」と泣きじゃくった。
そして別れのときとなり、一人ずつにメッセージカードを渡してラブワゴンを降りたヒデ。スタジオもヒデは、キリマンジャロ登山が決まったときからリタイアを決めていたと予想し、決断に涙した。
ジェノべ、あおにゃんに告白
ヒデを崇拝していたジェノべはあおにゃんへの告白を決意し、「あおにゃん惚れさせたんで日本行きのチケットを下さい」とドライバーに告げる。あおにゃんを呼び出すと人生初のラブレターを読み上げ、「あおにゃんはトイレみたいな存在です。誰よりも傍にいたいし誰よりも必要としています」「僕が守ります、付き合って下さい」とお腹が弱いジェノべらしく途中でトイレの中断も挟みながらストレートに告白した。
第22話がついにシーズン最終回。総尺40分でジェノべとあおにゃん、JOYくんとハスキーの恋の結末も描かれる。
「あいのり:African Journey」旅のルールはそのまま
番組は、オーディションで選ばれた男性4人・女性3人の計7人が、おなじみのピンク色のワゴン車「ラブワゴン」に乗りアフリカ各国を旅しながら、真実の愛を探す。旅の途中、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国する。『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。
また、『あいのり:African Journey』は2020年1月11日より地上波放送開始。毎週土曜日25時45分より最新話を放送している。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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