桐谷健太、東出昌大とのW主演ドラマについて言及
2020.01.29 13:39
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俳優の桐谷健太が29日、都内で行われたイベントに出席。不倫問題で揺れる、俳優の東出昌大とW主演を務めているテレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(毎週木曜よる9時~)について言及した。
桐谷健太、東出昌大とのW主演ドラマに言及
降壇時、駆け寄った報道陣に対して桐谷は「いま言えることは、スタッフさんとキャストさんと最高の作品を、1つになって全身全霊、全力で作っています。もしかしたら嫌悪感を抱いている方がたくさんいるかもしれないですが、面白い作品はできている」とコメント。続けて「ぜひ観ていただけたら。僕の連ドラ初主演作でもありますので、ぜひ観ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。桐谷健太、まもなく40歳に “頑張りたいこと”とは
この日のイベントにはタレントの小島瑠璃子も参加。まもなく節分とあって、2人は節分袴を着用しての登場となった。小島は「裃(かみしも)を着たことはいままで1度もない。(市川)海老蔵さんが着ているのはよく見ますけど。気が引き締まる」とにっこり。桐谷が「袴はあるけど、僕も裃はない」と明かすと、小島は「えっ本当ですか。めちゃくちゃ似合っています!この姿で生まれてきたんじゃないかってくらい。産着だったのでは」と着こなしを絶賛した。桐谷は2月4日で40歳になる。「頑張りたいこと」を聞かれると、「先のことは考えていなくて、今やっているドラマの仕事をやりきる。そこを全身全霊やりきることしか考えていない。そこを頑張ったら未来が変わってくると思う」と意気込んだ。
また、2人は「初めて」の“だるまの目入れ”も実施。桐谷発案という“目”を時間をかけて描き上げていた。桐谷は「とにかく毎日“今日が最初で最後の1日”と思い、新鮮に生きていきたい」といい、小島も「誰かが言っていたけど、今日は人生の中で1番若いって。毎日若気の至りだと思ってどんどんやっていこう」とだるまに願った。(modelpress編集部)
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