SixTONES＆Snow Man、デビュー前夜“メモリアル”特集　お互いへ送るエールも

念願のデビューを祝うアニバーサリー撮り下ろし

同号では2グループのデビューを記念したスペシャル撮り下ろしとインタビューを、16ページにわたって特集。2組のデビューCDと同じ“両A面仕様”で、前から読めばSixTONES、後ろから読めばSnow Manというメモリアルバージョンの特集となっている。

デビューを祝ってSixTONESは花と一緒に、Snow Man はパーティ風に撮り下ろし。「CanCam」スタイリングの衣装もかっこよく着こなし、ファンにとっては永久保存版の特集になっている。

念願のデビューへの思いを語る

両グループはメンバーの大半が、CDデビューまでジャニーズJr.の下積みを10年以上経験してきた”苦労人”。インタビューでは、念願のデビューへの”思い”も語っている。

SixTONES・ジェシーは「SixTONESとして6人で、ラストチャンスだと思いながらやってきたから一応ホッとしました」、Snow Man・深澤辰哉は「俺、個人としては15年もジャニーズをやらせて頂いてますし、（学んだことは）諦めちゃいけないことですね」と明かした。

CanCamの発売日がデビュー直後の23日ということもあり、「デビュー翌日の自分へ向けてメッセージを」という質問も掲載。SixTONES・京本大我は「デビューのプロモーションをしている自分が信じられないけど、このうれしかった気持ちを忘れずに身を引き締めて頑張って欲しいです」と語る。決して順風満帆だったとは言えない長い道を歩んできたメンバーが迎えた、デビュー直前のとても貴重な言葉を知ることができる。

2グループがお互いにエールも

これからは心を同じくする同志として、ライバルとして切磋琢磨していく2グループが、お互いにエールを送る言葉も掲載。また刺激を受けたところや、好きな楽曲などに加えて、女性誌らしく「彼氏におすすめのメンバーは？」といった質問にも答えている。例えばSnow Manの岩本照は「樹。めっちゃめっちゃしっかりしてて、頭の回転が早い。やんちゃに見えるけど、たぶんふたりになったら優しいタイプだと思う」と、SixTONESの田中樹をおすすめ。

ファンが待ちに待ったジャニーズ初の2グループ同時CDデビューは、2020年エンタ界の話題をさらうこと間違いなし。その彼らの魅力を先取り＆ぎゅっと詰めこんだ、特集となっている。
（modelpress編集部）