清野菜名、横浜流星「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話放送後解禁カット(C)日本テレビ

横浜流星、清野菜名に密着…「シロクロ」場面カット公開 中尾暢樹のゲスト出演決定

2020.01.12 23:30

女優の清野菜名と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜22時30分~)が12日より放送開始。19日に放送される第2話のゲストが発表され、場面写真が公開された。

  

清野菜名&横浜流星W主演「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」

横浜流星、清野菜名/「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話より(C)日本テレビ
同作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女「ミスパンダ」の顔を持つ囲碁棋士・川田レン(清野)と、ミスパンダを操る「飼育員さん」であり、大学で精神医学を学ぶ一方「メンタリストN」としてメディアにも出演する森島直輝(横浜)が“最凶バディ”を組んで、警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を暴く物語。

主演の清野・横浜のほか、佐藤二朗、山口紗弥加、要潤らが出演する。


中尾暢樹「あな番」以来の日曜ドラマ出演

清野菜名「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話放送後解禁カット(C)日本テレビ
横浜流星「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話放送後解禁カット(C)日本テレビ
放送前から、アクションシーンや、ミスパンダと飼育員さんがどのようにシロクロつけていくのか、注目されていたが、第1話ではミスパンダの見事なアクションシーンが登場。さらには、森島直輝はなぜ父の復讐に燃えるのか、パンダのぬいぐるみの存在理由も明らかになった。今後、ミスパンダの秘密やレンの過去なども明らかになっていく。

中尾暢樹「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話場面写真(C)日本テレビ
第2話で、ミスパンダと飼育員さんがシロクロをつけるグレーな舞台となるのは、不正入試問題。不正入学を疑われる学生に中尾暢樹が、権力を利用して息子を大学に不正入学させたとされる父親であり大学の学長に阿南健治、不正入試問題をめぐって調査を進める副学長にモロ師岡と元文科省事務次官役に渡辺裕之が決定した。

中尾は、日曜ドラマ枠としては、「あなたの番です」以来の出演。ミスパンダと飼育員さんは、現代ならではの方法で、この不正入試問題にシロクロつけていく。

横浜流星「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話場面写真(C)日本テレビ
清野菜名「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話場面写真(C)日本テレビ
さらに、現在GYAO!では物語のカギを握るチェインストーリーを配信中。本編では描き切れない登場人物たちの素顔が描かれ、次週放送まで待ちきれない視聴者により一層作品の世界を楽しんでもらえる仕掛けとなっている。

また、最終回放送後にはHuluにてオリジナルストーリーを配信予定。(modelpress編集部)

第1話ストーリー(ネタバレあり)


清野菜名「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話場面写真(C)日本テレビ
女性に性的暴行をした疑いのある政治家・上坂(川崎麻世)が自ら罪を認める映像が日本中に流れ、大騒ぎになる。それは、“世の中のグレーな出来事にシロクロをつける”という謎の存在・ミスパンダの仕業だった!囲碁喫茶・GOBANでアルバイトをしている囲碁棋士のレン(清野菜名)は、ネガティブな思考ばかりしてしまうため、勝負にまったく勝てなくなっていた。メンタリストNと名乗ってバラエティ番組に出演する直輝(横浜流星)は、精神医学を学ぶ大学生。彼はテレビ局でIT企業社長の江本(和田正人)と彼の部下・山崎が謝罪するところを見かける。江本の会社の社員が自殺するという事件が起こり、情報番組のコメンテーターを務める江本に視聴者から批判が集まっていた。自殺した社員・愛菜が死ぬ前に顔を包帯で巻いた姿で語る動画がネットで拡散。自分の容姿を苦にしての自殺とみられた。

直輝は、隠された真実を暴く活動をしているMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)に呼び出される。直輝はMr.ノーコンプライアンスから、愛菜の死についてシロクロをつけるようにと告げられる。愛菜は、死の数日前に整形手術を受けていた。整形して美しくなったはずなのに、自殺の理由は何なのか?愛菜が手術を受けた形成外科での医療ミスの可能性が考えられた。

レンは、大学病院の精神科に通っていた。彼女の通院時の楽しみは、精神科の学生である直輝に会うこと。レンは「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝に恋心を抱いていた。そんな中、レンに直輝からの誘いが。直輝がパンケーキにシロップをかけるのを見つめているうち、レンの意識は遠のく…。その後現れたのは、ミスパンダだった!

愛菜の葬儀でミスパンダは、愛菜の自殺の真相を探る動画を流す。愛菜が顔から包帯を取る姿が映し出される。整形で美しくなった愛菜(山口真帆)は、新たな人生を生きようとしていた。直輝は江本が愛菜の死に関わっていることを暴き、口を封じようと襲い掛かる江本を倒す。江本は手術台に拘束され、ミスパンダが“シロクロ摘出手術”を行うと宣言。ミスパンダは、愛菜が江本のパワハラとセクハラを告発する動画を流す。江本は、愛菜を愛していたと告白。愛菜へのパワハラとセクハラは、江本のゆがんだ愛ゆえの行動だった。整形後、愛菜は山崎とともに、告発動画をネットにアップすると江本に迫った。愛菜の顔が変わったことに逆上した江本は彼女を殴り、もみ合ううちに愛菜はビルの窓から転落してしまった。江本は自殺に見せかけるため、愛菜が撮影した動画の一部だけをネットにアップするようにと山崎に命じたのだった。ミスパンダと江本のやりとりは生中継され、世間に知られることとなった。

横浜流星「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話放送後解禁カット(C)日本テレビ
愛菜の死の真相が明らかになり、直輝はMr.ノーコンプライアンスから褒められる。Mr.ノーコンプライアンスの正体は、現役の法務大臣・佐島源造だった。直輝はパンダのぬいぐるみを抱きしめ、亡き父・哲也(田中圭)のことを思い出す。一方、レンは病院へ見舞いに行く。そこには、レンの母・麻衣子(山口紗弥加)が入院していた…。

第2話ストーリー

<みどころ>
清野菜名「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話場面写真(C)日本テレビ
レン(清野菜名)と直輝(横浜流星)は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフで刺される事件に遭遇。岸本は、意識不明の重体に陥る。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生。犯行の動機は、岸本の息子・俊一をめぐる東京誠立大学の不正入試問題だった。俊一の入試の成績表がネットに流出し、世間では俊一が父親の権力によって不正に入学したのではないかという疑惑が高まっていた。副学長の池渕は不正入試を認め、徹底的に調査すると宣言。東京誠立大学では、不正入試問題に関する第三者委員会が開かれる。そこにミスパンダが現れ…。

<あらすじ>
レン(清野菜名)と直輝(横浜流星)は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフを持った男に襲われる事件に遭遇。男は岸本を刺した後、レンに襲い掛かる…。事件を受けて、東京誠立大学副学長の池渕が記者会見を開く。池渕は、岸本が意識不明の重体と発表。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生だった。神代(要潤)は、犯人の動機について「あの告発が原因なのでは?」と質問。“あの告発”とは、世間で話題になっている不正入試疑惑のことだった。東京誠立大学に通う岸本の息子・俊一の入試の成績表がネットに流出。その得点が大学の合格基準に達していなかったため、俊一は父親の権力によって不正に入学したのではないかと疑われていた。赤嶺はその疑惑を知り、岸本への怒りから犯行に及んだとみられた。池渕は神代の追及に対し、入試で不正があったことを認める。さらに、第三者委員会を設置して徹底的に調査すると宣言する。直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、不正入試問題にシロクロをつけるようにと告げられる。レンは直輝に呼び出され、パンケーキの店へ。パンケーキにかけられるシロップを見つめるうち、レンの意識は遠のいていく…。そして、ミスパンダが出現。直輝の指示を受けたミスパンダは行動を開始する。全日テレビでは、神代とあずさ(白石聖)が東京誠立大学不正入試問題を番組で取り上げることを提案。しかし、チーフプロデューサーの飯田(福田転球)と、プロデューサーの田中(永山たかし)は、取り上げることを渋る。そんな中、東京誠立大学で第三者委員会が開かれる。そこにミスパンダが駆け付け…。
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