武田真治、今年結婚の可能性は?相手は「絞り込んでます」
2019.11.24 20:27
24日、雑誌「JUNON」主催の「第32回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、審査員として第2回グランプリで俳優の武田真治が出演した。
武田真治、結婚可能性は?
武田は、ともに審査員を務めた池田美優(みちょぱ)、グランプリに輝いた渡邉多緒(わたなべ・たお)さんとともにイベント後、報道陣の囲み取材に応じた。囲み取材途中で、記者から11月22日の“いい夫婦の日“があった今週、芸能界で結婚発表が続いたことから武田の結婚についての質問が。武田は人生初囲み取材の渡邉さんに「こっからが芸能界なんだ!」と断りを入れて注意喚起した。
そして、「今年の“いい夫婦の日”は逃しました。“いい夫婦の日”にかけて生きている。来年再来年とずっと期待し続けてもらって」と“いい夫婦の日”に結婚することを予告。
「令和元年で滑り込みで増えていくと思いますよ。大安の日は狙い目なんじゃないでしょうか」と芸能界の結婚ラッシュの持続を予想し、そこに自分がいるかを追及されると、「僕はもうちょっとこの辺はぐらかして追っかけられたい。(相手は)絞り込んでます」と意味深にはぐらかした。
さらに、「(12歳の)多緒くんのようなお子さんができるかも?」と“親子2代でジュノン”を目指さないか提案されると、「多緒くんはなかなかの出来ですよ」と返し、「そんなに(自分が)ジュノンと密でしたっけ?」としばらくコンテストに呼ばれていなかったとクレームを繰り出し、笑いを誘った。
武田は今年4月、バラエティー番組で恋人の存在を告白。結婚も視野に入れていることを明かしていた。
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
12歳~22歳(応募時点)の芸能事務所に所属していない男子を対象とし、全国から集まった17,165人の応募の中から、書類・写メ・アプリ選考、地方予選、人気投票によるベスト10+シナモンが決定。そこに敗者復活者4名を合わせた計15名がファイナリストとして出場。自由パフォーマンスや告白審査で自身をアピールした。審査基準は「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”であることと、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目。グランプリの渡邉さんはOSMIC賞とW受賞。現在中学1年生の12歳で、歴代史上最年少のグランプリとなる。準グランプリは三重県出身の西野遼(にしの・りょう/18)さんでQBナビゲーター賞とW受賞。フォトジェニック賞は兵庫県出身の高木裕也(たかぎ・ゆうや/21)さん。審査員特別賞には、ファイナリストまで残ったことが話題を呼んでいたサンリオキャラクターのシナモンが見事に選ばれた。これまで武田、袴田吉彦、柏原崇、伊藤英明、小池徹平、平岡祐太、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉ら、数多くの男性スターを世に送り出した同コンテスト。近年は4年連続、仮面ライダーの主演をジュノンボーイが射止めるなど、注目度もますます上がっており、約500名の一般観覧者も来場。来年行われる第33回の募集もすでに開始している。
司会は、お笑いコンビの霜降り明星が担当。歴代ジュノンボーイが登場するゲストステージには、小原唯和(第28回ファイナリスト)、押田岳(第29回グランプリ)、岡田龍太郎(第29回準グランプリ&明色美顔ボーイ賞)、綱啓永(第30回グランプリ)、奥野壮(第30回フォトジェニック賞&明色美顔ボーイ賞)、松本大輝(第31回グランプリ)、坪根悠仁(第31回フォトジェニック賞&明色美顔ボーイ賞)、尾形存恆(第31回QBナビゲーター賞)、井手上漠(第31回DDセルフプロデュース賞)が出演した。(modelpress編集部)
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