嵐、活動休止迫る心境は?松本潤明かす<20周年記念日会見>
2019.11.03 13:30
3日、都内にて嵐(大野智・櫻井翔・相葉雅紀・二宮和也・松本潤)が会見を行い、今後の活動について4つの発表を行った。会見の様子はYouTubeの公式チャンネルでも生配信され、生配信後報道陣向けに質疑応答の時間が設けられた。
嵐、グループ活動休止前の心境は
2019年1月27日、嵐は2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを電撃発表。リーダーの大野智が2021年以降、芸能活動を休止することとなり、活動再開時期は未定。解散は否定している。質疑応答では活動休止を今年1月27日の会見で発表から約9ヶ月経ち、2020年末まで期限が迫っている現在の心境についても質問が飛び、松本が回答。「それに関しては本当に終わるまでなるべく走り続けるということを目標に今色んなことを考えているので、自分たちも楽しみ、ファンの人達と楽しむ時間を作りたいと思いますし、2020年の12月31日がどういう空気になるのか、自分がどう思っているのかは正直想像がついてないです。なのでそこまでどれだけ楽しい思い出をファンの人たちと作っていけるかということに今は目を向けています」と活動休止期間よりは、それまでの活動について頭がいっぱいという心境を明かした。
嵐、4つの発表
発表は、「1.デジタル解禁について」「2.ARASHI アジア4都市緊急記者会見『JET STORM』」「3.『ARASHI Anniversary Tour 5×20』ライブビューイング」「4.嵐コンサートに関して」の4つ。10月9日、YouTubeチャンネルを開設し、一部楽曲のサブスクリプション型のストリーミング配信を開始。11月1日、YouTube公式チャンネルにてデビュー20周年記念日である3日に生配信をすることを発表して話題を呼んでいた。(modelpress編集部)
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