嵐・相葉雅紀、グループの活動について語る
2019.11.03 06:00
嵐の相葉雅紀が出演するテレビ朝日系「相葉マナブ」(毎週日曜よる6:00~)。3日の放送回では、相葉がグループについて思いを語る。
相葉雅紀、グループの活動について語る
今回の放送では、相葉が「絶対にやろう!」と以前から意気込みを見せていた、念願のキャンプ企画「マナブ!キャンプ」が実現。キャンプ初心者の相葉、アンジャッシュ・渡部建、ハライチ・澤部佑が本格キャンプに初挑戦し、手間なく美味しいキャンプ料理の数々を、愉快なトークを交えながら作って試食していく。キャンプの最後には、恒例の焚き火で本音トークを繰り広げる一幕も。放送日でもある2019年11月3日は、嵐がCDデビューしてから20周年という記念すべき日。渡部と澤部が祝福すると、相葉は「みなさんのおかげで20年ものあいだ活動を続けることができました。ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた。
そして、グループの活動について「どうすれば自分の感謝をみなさんに伝えられるかを考え、これから、新しいことにも挑戦しながら駆け抜けたい」と、現在の心境を告白。すると渡部からは、「まだ新しいことをやるなんて、すごい!」と感心の声がこぼれた。
相葉雅紀、出身地・千葉県へ思いを寄せる
また、放送開始から6年半が経つ同番組について語る場面も。そして相葉は、「お世話になっている千葉に、番組としても恩返しをしていきたい」と、9月から10月にかけて多くの自然災害に見舞われた自身の出身地であり、番組でもたびたび訪れている千葉県のことを念頭に置き、「千葉のためにお手伝いというか、何かできることを見つけてやっていけたら」と、被災地に寄り添いながら、熱い思いを語った。(modelpress編集部)
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