横浜流星、金魚すくいに悪戦苦闘「お祭りデートなう」ショットに「癒やされる」と反響＜4分間のマリーゴールド＞

同作は、小学館の新人コミック大賞（青年部門）で大賞を受賞したキリエによる同名漫画を実写化した作品で、手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまうという特殊な能力を持つ救急救命士・花巻みこと（福士蒼汰）と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅（菜々緒）との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。親の再婚を機に、沙羅とともにみことの義理の兄弟となった長男・廉を桐谷健太が、末っ子・藍を横浜が演じる。

横浜流星、金魚すくいに挑戦

公式Twitterは、「今夜放送の第4話では家族から蚊帳の外状！？になり拗ねてしまう藍くん」と1日放送される内容について触れ「このときはまだそんなことになるとは知らない笑顔…金魚になりたいと思った方（挙手）」とコメント。

藍を演じる横浜が、破れてしまった金魚すくいのポイを片手ににっこりとしている写真を公開。

また、公式Instagramでは俳優の佐藤隆太演じる広洋に誘われ、秋祭りに行ったことを報告。「すごく久しぶりに行ったら、意外と楽しんじゃった」と感想を述べ「＃お祭りデートなうに使っていいよ」「＃本日よる10時からは第4話」とアピールしている。1日放送の第4話では、家族から蚊帳の外状態にされてしまった藍がスネてしまう一幕も…？

投稿では、横浜が悪戦苦闘しながらも、金魚すくいに挑戦している微笑ましい動画が収められている。

横浜流星の金魚すくいショットにファン悶絶

この投稿にファンからは「可愛すぎ！」「金魚になりたい」「なんでも一生懸命なところが大好きです！」「藍くんに癒される～」といったコメントが多数寄せられている。（modelpress編集部）

第4話あらすじ

「ずっと好きだった」とお互いの気持ちを確かめ合ったみことと沙羅。2人は、しばらくは自分たちのことを、廉や藍、広洋に気付かれないように“秘密の恋”を育む。救命のスキルを上げたいみことは、気管挿管の研修で赴いた病院で誰も見舞いに来ない入院患者の二条梓（筒井真理子）と出会う。梓は食道がんを患っていた。

唯一の身内である娘と、あることをきっかけに長い間会っていないという梓に、心配したみことは手術の前に娘へ連絡することを勧めるが、「娘に私は必要ない」と拒まれてしまう。「家族が家族でなくなるのなんて一瞬です」と呟く梓が気になるみこと。

ある夜、広洋の誘いで廉を除く花巻家の面々は神社の秋祭りへと向かう。その最中、愛犬・シロとはぐれてしまい、留守番中の廉も自宅を飛び出し皆で探し回る。

自宅に戻っていたシロを広洋らが見つけ一安心するが、見つかったことを知らない廉は神社へ。一方、みことと沙羅は神社で2人きりになり、初めてのキスをする。そこを偶然廉が目撃してしまい…。家長として複雑な想いを抱いた廉は、みことに「沙羅を好きでいるなら、俺はおまえの家族をやめる」と宣言する。