菜々緒も唖然 福士蒼汰の顔に起きた“事件”とは?<4分間のマリーゴールド>
2019.10.08 15:21
views
10月11日放送スタートのTBS系新金曜ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜よる10時~)のキャスト舞台挨拶が8日、都内にて行われ、福士蒼汰、菜々緒、横浜流星、桐谷健太が登壇した。
同作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画を実写化した作品で、手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまうという特殊な能力を持つ救急救命士・花巻みこと(福士)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。親の再婚を機に、沙羅とともにみことの義理の兄弟となった長男・廉を桐谷が、末っ子・藍を横浜がつとめる。
撮影現場でのエピソードについて、印象に残ったことはあるか聞かれた菜々緒は、「福士さんの顔にアリが…」と思い出して爆笑。「リハーサルの時に向き合っていた時に、福士さんの顔をアリがてくてく歩いてて、本人全然気づかないんですよ。で、桐谷さんも気づいてるのに、なぜか指摘せずに観察していて」と振り返った。
一緒にいたという桐谷は「なんかいいな~って。福士蒼汰の顔をありが歩き続けるっていう」と回顧し笑いを誘った。
すると福士は「虫に好かれるみたいで。セミとかによくぶつかられたり、カマキリが飛んできたり…オーラが出てるんでしょうね(笑)」と明かしていた。
また、今回恋愛ドラマのヒロインを初めて演じる菜々緒は「恋愛ドラマは出させてもらったことはありますが、やっぱり邪魔する役とかを今まで沢山やらせて頂いたので、まさか自分がヒロインをやらせて頂けるとは思ってもいなかったので、一番びっくりはしています」と率直な思いを明かし「形から入るのも大事かと思って前髪を切ったりもしたのですが、意外と好評なのでほっとしたりもしてます」と笑顔を見せた。
また「ヒロイン役を演じるうえで気を付けていることを聞かれると「怖くならないように(笑)。やっぱり真顔の時とか怖がられちゃったりするので、そういう強さみたいなものを封印しつつも、でも沙羅という子は優しくて天真爛漫で柔らかい印象を持ちつつも、運命に立ち向かうという強さも持ち合わせているので、強さと優しさを兼ね備えた女性を演じられるように意識しています」と役作りについて話し、画家役ということで「初めて油絵もやりまして、結構楽しくてハマっちゃってます。劇中にも自分が描いた絵が出てきたりするので、そういうところも見て頂けたら」とアピールした。
また、花巻家の家長役である長男・廉を演じる桐谷は「現場はすごい和気あいあいとしていて、ご飯を食べるシーンとかが多いので、みんな食堂とかに行かずに撮影で出るご飯を食べたりしていますね」と現場の様子を明かし「初めて会ったのがポスター撮影の時だったのですが、蒼汰と流星とは初めましてだったのですが、もういい感じの空気になってましたね。菜々緒ちゃんにはCMで翻弄されっぱなしなのでまさかお兄ちゃんになるとは思いませんでしたけど(笑)」と笑いを誘った。
また、横浜演じる末っ子の藍は、第1話では感情の起伏がなくクールな役柄だが、「2話以降は藍の内面や人間みに迫った部分も出てくると横浜。「家族でいるときは末っ子な感じですけど、そうでないときは違ったりもするので、そういうところも2話以降出てくるので」と打ち明けた。
また、藍を演じるにあたり「ツンツンしてました。ただ、ツンツンしすぎて冷たくならないようにというのは意識して。ツンツンしつつも可愛らしさみたいなものも出せるように」と意識した点を語っていた。
福士蒼汰の顔に起きた事件とは
この日は福士が、花巻家の飼い犬である“シロ”を連れて登場。撮影現場でのエピソードについて、印象に残ったことはあるか聞かれた菜々緒は、「福士さんの顔にアリが…」と思い出して爆笑。「リハーサルの時に向き合っていた時に、福士さんの顔をアリがてくてく歩いてて、本人全然気づかないんですよ。で、桐谷さんも気づいてるのに、なぜか指摘せずに観察していて」と振り返った。
一緒にいたという桐谷は「なんかいいな~って。福士蒼汰の顔をありが歩き続けるっていう」と回顧し笑いを誘った。
すると福士は「虫に好かれるみたいで。セミとかによくぶつかられたり、カマキリが飛んできたり…オーラが出てるんでしょうね(笑)」と明かしていた。
「4分間のマリーゴールド」それぞれの役柄を語る 現場の様子は?
今回、血のつながらない姉を愛してしまったみことを演じるにあたり意識していることを聞かれた福士は「やっぱり沙羅のことが好きという気持ちは持ちつつ、家族として暮らしているので、その気持ちを出したらいけないと思いながら生活しつつも、でもたまに溢れてしまう瞬間があったりとか、そういう自分の気持ちの押し引きみたいなのは意識したいと思っています」と明かし、救命士という役柄についても「救命士は初めてやるのですが、胸骨圧迫を3人1組でやったりとか、リアルにこうやっているのだというのを学ばせて頂きましたし、救命士という職業にもフォーカスして観ていただけるような作品になればうれしいですね」と語った。また、今回恋愛ドラマのヒロインを初めて演じる菜々緒は「恋愛ドラマは出させてもらったことはありますが、やっぱり邪魔する役とかを今まで沢山やらせて頂いたので、まさか自分がヒロインをやらせて頂けるとは思ってもいなかったので、一番びっくりはしています」と率直な思いを明かし「形から入るのも大事かと思って前髪を切ったりもしたのですが、意外と好評なのでほっとしたりもしてます」と笑顔を見せた。
また「ヒロイン役を演じるうえで気を付けていることを聞かれると「怖くならないように(笑)。やっぱり真顔の時とか怖がられちゃったりするので、そういう強さみたいなものを封印しつつも、でも沙羅という子は優しくて天真爛漫で柔らかい印象を持ちつつも、運命に立ち向かうという強さも持ち合わせているので、強さと優しさを兼ね備えた女性を演じられるように意識しています」と役作りについて話し、画家役ということで「初めて油絵もやりまして、結構楽しくてハマっちゃってます。劇中にも自分が描いた絵が出てきたりするので、そういうところも見て頂けたら」とアピールした。
また、花巻家の家長役である長男・廉を演じる桐谷は「現場はすごい和気あいあいとしていて、ご飯を食べるシーンとかが多いので、みんな食堂とかに行かずに撮影で出るご飯を食べたりしていますね」と現場の様子を明かし「初めて会ったのがポスター撮影の時だったのですが、蒼汰と流星とは初めましてだったのですが、もういい感じの空気になってましたね。菜々緒ちゃんにはCMで翻弄されっぱなしなのでまさかお兄ちゃんになるとは思いませんでしたけど(笑)」と笑いを誘った。
また、横浜演じる末っ子の藍は、第1話では感情の起伏がなくクールな役柄だが、「2話以降は藍の内面や人間みに迫った部分も出てくると横浜。「家族でいるときは末っ子な感じですけど、そうでないときは違ったりもするので、そういうところも2話以降出てくるので」と打ち明けた。
また、藍を演じるにあたり「ツンツンしてました。ただ、ツンツンしすぎて冷たくならないようにというのは意識して。ツンツンしつつも可愛らしさみたいなものも出せるように」と意識した点を語っていた。
福士蒼汰、ドラマの見どころは“生死”も“恋愛”も
最後に福士は、作品の見どころについて「すごく切ないお話でもあるのですが、同時にすごく心が温まるような物語になっていると思いますし、人の生死について深く考えられるお話にもなっていると思います。恋愛の部分でわくわくしたりとか、命について考えさせるなどすごくいろんなことを思うドラマになっていると思うので、そういうところもチェックしてみてください」と語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】