嵐、抜群チームワーク発揮 大野智の回答にはメンバーツッコミ
2019.10.04 04:00
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嵐が出演する新CMが、12日より全国でオンエア開始する。
嵐、さすがのアドリブで抜群チームワーク
新CM「ハピネスの家」篇では、5人の自然な姿を捉えるためフリートーク形式にし、ミニチュアの家を自由にのぞき込んでいる姿を撮影。嵐のメンバーはCMのコンセプトである「家電がもたらすハピネス」ということと、カメラの位置のみを伝えられ本番に臨んだ。監督が「時間(のこと)もあるので、基本、止めないでいきます!」と、5人が揃う貴重な時間を無駄にしないように意気込んだ撮影チームだったが、最初から、メンバーそれぞれがミニチュアの家を回り込んで覗きこんだり、肩越しに見てみたり、アドリブで「こんな家に住んでみたい!」と会話がはずんだり。
そんな嵐のメンバーから出る自然な会話と雰囲気に監督も「雰囲気がいいね!楽しいね!」と絶賛。メンバーは「自然にやってただけだけど、いい感じだったね!」と意識しなくても抜群なチームワークをみせ、撮影を楽しんだ様子だった。
大野智の回答にメンバーツッコミ
撮影のなかで嵐のメンバーが欲しい「未来の家電」について話が盛り上がったシーンも。二宮和也が「どんな家電が欲しい?」とメンバーに聞くと、相葉雅紀が「はい!」と手を挙げて「みんな欲しいと思うけど、自動セリフ覚え機!」と答え、他のメンバーから「あ~」と納得の声が。しかし、松本潤に「どこに付けるの?」と質問されると、少し考えて「ん~内臓?」と、まさかの返答に全員、笑った。
さらに、大野智も欲しい未来の家電を「自動間接照明」と答えたが、全員から「それって…もうあるんじゃない?(笑)」とツッコミを受けて照れ笑いを見せた。
嵐が「ハピネス」な時間は?
また、インタビューでは家で過ごす時間の中で「ハピネス」な時間はどんなとき?という質問にそれぞれ回答。まずは相葉が「仕事終わって、家帰って、ソファーに座って、松本君にもらった電気のドリルがあるのだけど、体をケアする道具が。あれをガーっと当てながらテレビを見ているとき。一番、至福だなぁ」と答えると、櫻井翔から「テレビの音聞こえるの?」と疑問の声が上がり、相葉は「聞こえるって!そんなにうるさくないよ(笑)今日も楽屋でやってた」と明かした。
このほか、二宮は「俺は家帰って、それこそ通話も可能なヘッドホンしてゲームの人達と、今日こんなことがあったとか話してる時が一番幸せかな」、大野は「スーパーで自分の食べたいものを選んでいる時かな」などとそれぞれ思い思いに語った。(modelpress編集部)
嵐インタビュー
― 同CMシリーズ出演は10年目となりますが、久しぶりに5人が集合してのCM撮影はいかがでしたか?櫻井:10年ってすごくない!?
全員:すごいね!
相葉:全然そんな感じしなかったな~。
櫻井:加えて5人一緒に出ていることって、あまり多くないんだ。
二宮:これで4回目なんだって。
松本:そうなんだね。もっとやってるかと思ってた。
大野:そんな気がするよね。
櫻井:最近だと「櫻井ショールーム」があって、その時にみんな来てくれたでしょ。
相葉:いったよ~!
櫻井:色んな人に来てもらって。ホストだからさ。
松本:撮影がゲキ暑だったよね。その時。
二宮:そうしたら、その時以来ってことかな!?
相葉:そうかもね。
櫻井:今回はけっこう、フリーな感じで撮影したからね。
相葉:撮影が早かったよね。
大野:今日早かったよね。
松本:だって、2時間巻きぐらいだもんね(笑)
全員:(笑)
相葉:奇跡だよね(笑)監督さんもよく知っている監督だったから、すごく楽しくできたよね。
松本:僕らのノリが写っているCMになっていると思いますよ。
― フリートークの撮影シーンなど、普段のみなさんが見られるようなCMになっていますか?
櫻井:普段の…ってことはないけど(笑)ナチュラルな感じでしたね。セリフがあって、ということではなかったので。
二宮:フリーな感じでね。
相葉:どこまで使ってくれるのか分かんないけどね。(笑)
松本:出来上がりが楽しみだよね(笑)
二宮:できあがったら一言も喋ってないとかあるかもね。
全員:(笑)
松本:たまにあるからね。そういう時。
― ご自身が家で過ごす時間の中で「ハピネス」な時間はどんなときですか?
相葉:俺からいく?(笑)仕事終わって、家帰って、ソファーに座って、松本君にもらった電気のドリルがあるのだけど、体をケアする道具が。あれをガーっと当てながらテレビを見ているとき。一番、至福だなぁ。
櫻井:テレビの音聞こえるの?
相葉:聞こえるって!そんなにうるさくないよ(笑)今日も楽屋でやってた。
櫻井:えー。(音が)聞こえてこなかった。
相葉:でしょ!?
松本:(昔と比べて)静かになったんですよ。
二宮:バージョン上がったんだ(笑)
松本:うれしいな。使ってくれているの。
相葉:あれが至福です。
松本:(大野さんのひざを叩き)全然使ってくれないもんね。
大野:いや、これから使う。
二宮:ビニールすら空けてなかったですよ。
松本:買ったままの状態で楽屋に置いてあったもんね。
大野:ツアー用だから。
松本:ツアー、半分終わったよ!もう半分回ったわ!
全員:(笑)
二宮:俺は家帰って、それこそ通話も可能なヘッドホンしてゲームの人達と、今日こんなことがあったとか話してる時が一番幸せかな。
櫻井:その人たちって、(二宮さんが)知っている人と繋がって話しているの?それとも、ゲームの世界だけで出会った、知らない人とやり取りしているの?
二宮:ゲームの世界で知り合った、(実際には)知らない人
大野:俺はスーパーで自分の食べたいものを選んでいる時かな。
櫻井:たとえば、どんなものが多いの?
大野:最近は餃子作った。
相葉:お惣菜じゃなくて、ちゃんと、皮から?
大野:皮から。
松本:具材買って、肉買って、キャベツとか白菜買って、ニラ買って、ネギ買って、刻んで。
大野:そう。包んで、焼いて、ちょっと食べて、余っちゃたものは冷凍して。
松本:冷凍するんだね。じゃあ今度、持ってきてよ。
大野:本当?持ってくるわ。
松本:楽屋で焼こうよ。
大野:プレートも持ってくるね。
全員:(笑)
松本:僕はね、基本的に仕事が早く終わった日とかは、外でご飯を食べることがあるのでそうすると、友達と合流するんですよ。待ち合わせして。たいてい、僕が先に着くので、先に着いて友達を待っている時間は至福の時ですね。
櫻井:一人で?それが至福なら、いっそ友達来なければいいのに(笑)。
松本:友達がくるまでのわずかな時間がいいのよ(笑)。
櫻井:(来るって)決まってるからね。
二宮:これから過ごすであろう、大人数の時間じゃなくてね。
松本:その前に、一人でちょこっと飲んでいる時間が、なんかよくて。
二宮:大人だなぁ。
櫻井:それでいうと、最近すごく海外の仕事が多くて。飛行機でできることって色々あるじゃないですか。あれが好きですね。映画観たりとか、お酒飲んだりとか。一人の時間のような感じがして。
全員:たしかに!
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