岡田健史、連続ドラマ初主演決定 超絶危険なSNSサスペンスに挑む<フォローされたら終わり>
2019.09.26 07:00
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俳優の岡田健史が10月27日スタートのAbemaTVオリジナルドラマ『フォローされたら終わり』(8週にわたり放送/1話15分×2話ずつの全16話)で連続ドラマ初主演を務めることがわかった。
同作は、とある行動がきっかけで秘密にしてきたすべてが丸裸にされてしまう超絶危険な“SNSサスペンスドラマ”。
現代を生きる若者たちは、物心ついたころからインターネットやスマートフォンのある生活が当たり前の環境で育った、いわゆる“スマホ・SNSネイティブ世代”。「Twitter」や「Instagram」でアカウントを複数所持するのは当たり前、友達との楽しい思い出や愛の告白、恋人との赤裸々なやりとりなども全てSNSを介している。しかし、SNS上の世界には楽しい光の部分もある一方で多くのリスクとも常に隣り合わせでもある。パスワードの流出、匿名での書き込みによる誹謗中傷、個人情報特定、炎上、そして身の危険を感じるようなネットストーキングなど。自分の意図しないところで、秘密が一瞬にして世界中に丸裸にされてしまう恐怖は、誰にでも日常的に起こりうる可能性がある。
さらに、今回脚本を務めるのは、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)、映画『センセイ君主』、映画『ヒロイン失格』など数多くのヒット作品を手掛ける吉田恵里香氏。監督は、劇場版『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』(2019)、映画『私の人生なのに』(2018)、映画『小川町セレナーデ』(2014)などの代表作を持つ原桂之介氏が務める。
スマートフォン、SNSの普及率が極めて高くなった現代社会を生きる僕たちにとってどストライクな作品だと、素直に思いました。ほとんどの人がSNSかインターネットを利用している今日、それらの利便性の陰に潜むダークな部分にフォーカスを当てた作品です。僕は、その中で「人は何を信じ、何を成したいのか」とこの作品を見て頂く皆様に考えてもらえるような作品にしなければと強く思っております。ぜひ、見て、感じてください。
― 脚本を読んだ印象はいかがでしたか?
俳優として絶対にこの作品を面白くするという熱意がわいてきました。作家の吉田さんが描いてくだるキャラクターたちを素敵なキャストの方々が演じてくださるのを想像するとワクワクします。
― 岡田さんご自身はインターネット上に丸裸にされたくない秘密はありますか?
勿論あります。秘密を持っているという事は人として当たり前の事だと思います。本作品は人それぞれが多種多様な秘密を持っているという事実に焦点を合わせています。人の表と裏の顔に注目してみて頂きたいです。その中で何を感じるのかを観て楽しんでください。
― 視聴者に向けて見どころ・メッセージ
本作品を見て、SNSやインターネットの使い方を見直して欲しいというような痴がましいことは求めていません。正直、僕も主人公 仲村壮太郎を演じていく中で、自分の考えが劇的に変わったことはありません。ですが、壮太郎の人間性を知っていくと「その考え方もあるな」と思えるようになり、1つの出来事に対して人それぞれ色々な考え方があると再確認できました。この再確認できたという小さな小さな変化がとても重要なことではないかと思います。本作品を見てくださる方々の中にも、どんな形でもいいので”小さな変化”が生じることを祈っています。見て、感じてとってください。
(modelpress編集部)
現代を生きる若者たちは、物心ついたころからインターネットやスマートフォンのある生活が当たり前の環境で育った、いわゆる“スマホ・SNSネイティブ世代”。「Twitter」や「Instagram」でアカウントを複数所持するのは当たり前、友達との楽しい思い出や愛の告白、恋人との赤裸々なやりとりなども全てSNSを介している。しかし、SNS上の世界には楽しい光の部分もある一方で多くのリスクとも常に隣り合わせでもある。パスワードの流出、匿名での書き込みによる誹謗中傷、個人情報特定、炎上、そして身の危険を感じるようなネットストーキングなど。自分の意図しないところで、秘密が一瞬にして世界中に丸裸にされてしまう恐怖は、誰にでも日常的に起こりうる可能性がある。
岡田健史「ダークな部分にフォーカスを当てた作品」
同作の主演を務めるのは、2018年の「中学聖日記」で鮮烈なデビューを飾り、いま最も勢いがある俳優・岡田。岡田にとって、同作が連続ドラマ初主演となる。岡田は同作への出演にあたって「スマートフォン、SNSの普及率が極めて高くなった現代社会を生きる僕たちにとってどストライクな作品だと、素直に思いました。ほとんどの人がSNSかインターネットを利用している今日、それらの利便性の陰に潜むダークな部分にフォーカスを当てた作品です。僕は、その中で『人は何を信じ、何を成したいのか』とこの作品を見て頂く皆様に考えてもらえるような作品にしなければと強く思っております」とコメント。岡田が同作で見せる、新たなる一面にも注目だ。さらに、今回脚本を務めるのは、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)、映画『センセイ君主』、映画『ヒロイン失格』など数多くのヒット作品を手掛ける吉田恵里香氏。監督は、劇場版『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』(2019)、映画『私の人生なのに』(2018)、映画『小川町セレナーデ』(2014)などの代表作を持つ原桂之介氏が務める。
岡田健史(仲村壮太郎役)コメント
― 連続ドラマ初主演となりますが出演オファーを受けた時、どう思われましたか?スマートフォン、SNSの普及率が極めて高くなった現代社会を生きる僕たちにとってどストライクな作品だと、素直に思いました。ほとんどの人がSNSかインターネットを利用している今日、それらの利便性の陰に潜むダークな部分にフォーカスを当てた作品です。僕は、その中で「人は何を信じ、何を成したいのか」とこの作品を見て頂く皆様に考えてもらえるような作品にしなければと強く思っております。ぜひ、見て、感じてください。
― 脚本を読んだ印象はいかがでしたか?
俳優として絶対にこの作品を面白くするという熱意がわいてきました。作家の吉田さんが描いてくだるキャラクターたちを素敵なキャストの方々が演じてくださるのを想像するとワクワクします。
― 岡田さんご自身はインターネット上に丸裸にされたくない秘密はありますか?
勿論あります。秘密を持っているという事は人として当たり前の事だと思います。本作品は人それぞれが多種多様な秘密を持っているという事実に焦点を合わせています。人の表と裏の顔に注目してみて頂きたいです。その中で何を感じるのかを観て楽しんでください。
― 視聴者に向けて見どころ・メッセージ
本作品を見て、SNSやインターネットの使い方を見直して欲しいというような痴がましいことは求めていません。正直、僕も主人公 仲村壮太郎を演じていく中で、自分の考えが劇的に変わったことはありません。ですが、壮太郎の人間性を知っていくと「その考え方もあるな」と思えるようになり、1つの出来事に対して人それぞれ色々な考え方があると再確認できました。この再確認できたという小さな小さな変化がとても重要なことではないかと思います。本作品を見てくださる方々の中にも、どんな形でもいいので”小さな変化”が生じることを祈っています。見て、感じてとってください。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】