“オシャレすぎる男子高生”よしあき、初エッセイ発表 不登校だった過去告白
2019.09.21 14:03
“オシャレすぎる男子高生”として注目を集めるよしあきが、自身初の書籍『友達ゼロで不登校だった僕が 世界一ハッピーな高校生になれたわけ』を12月26日に発売することが分かった。
“オシャレすぎる男子高生”よしあきとは?
Instagramのフォロワー数は34万人を超え、SNSを中心に同世代から支持を受けるモデルのよしあき。姉・ミチとともに“オシャレ過ぎる姉弟”としても話題になり、「東京ガールズコレクション」や、多数のメディア・イベントに出演。現役高校生でありながら、一流ファッションブランドのショーへの出演や世界的アーティストとのコラボレーションを行うなど世界規模の実力と人気で「日本で最も注目のジェンダーレスな若者」として海外からも注目を集めている。
よしあき、不登校だった過去
そんなよしあきは、同書で不登校だった自身の過去を告白。中性的な見た目や言動からいじめにあい、不登校やひきこもりとして過ごした小4から中2までの5年間。「学校に通っていない自分は普通ではない」という焦りと孤独を感じながらも、どうすることもできないいらだちが爆発し、家庭内暴力をふるってしまったことも。しかし、フリースクールに通い始めた14歳の時、転機が訪れる。おおらかで自由な発想の恩師との出会い、さらに自分の好きなファッションを通じて「学校とは異なる居場所」を見つけたことがきっかけとなり、学校に通う楽しさや人と過ごす自信を取り戻していく。
よしあきが「世界一ハッピーな高校生」になるまで
「世界一ハッピーな高校生」と思えるようになるまでの歩みが綴られる同作。よしあきは、「不登校になったとき、自分はもう絶対に普通の生活に戻れないと思っていた。でも普通に戻ることができた今言えるのは、自分の気持ち次第、努力次第で、人生なんとでもなるということ!どんな時も、自分は間違いじゃないと信じて!」と語っている。(modelpress編集部)
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