稲垣来泉、三浦春馬 (画像提供:関西テレビ)

三浦春馬「TWO WEEKS」クランクアップ 初の父親役は「大きな財産」

2019.09.17 07:00

俳優の三浦春馬が、このほど主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『TWO WEEKS』(9月17日よる9時~最終話)のクランクアップを迎えた。

  
同作は、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。三浦に加えて、検事・月島楓役として芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれ役として比嘉愛未、刑事・有馬海忠役として三浦貴大、悪徳実業家・柴崎要役として高嶋政伸、国会議員・久我早穂子役として黒木瞳が出演している。

稲垣来泉、三浦春馬 (画像提供:関西テレビ)

三浦春馬へ「本当の子どもができるまでずっと娘でいさせてください」

監督からラストカットのOKが出ると、スタッフからの「結城大地役・三浦春馬さん、オールアップです!」という掛け声とともに、大きな拍手に包まれた現場。立ち会った芳根から花束が手渡され、続いて娘・はなを演じた稲垣が駆け寄ると、三浦は「おいで!」と稲垣を抱きかかえた。

そして、「皆さん、本当にありがとうございました。スタッフの皆さんのいつも和気あいあいとした空気感が、僕たちキャストにとっても本当に助けになりました。とてもやりがいもあったし、エネルギーを逆にもらえるような現場でした。(稲垣を見つめながら)はなちゃんにもすごく助けてもらいました」と挨拶。「どういたしまして!」と笑顔の稲垣は、頬を緩ませる三浦に「パパに本当の子どもができるまでずっと娘でいさせてください」と可愛らしいメッセージを送り、三浦も愛おしそうに抱きしめていた。

稲垣来泉、三浦春馬 (画像提供:関西テレビ)

三浦春馬「忘れられない20代最後の夏になりました」

その後のインタビューで、稲垣の存在について「もちろん大きかったです。月並みな表現ですが、本当に来泉がはな役を演じてくれて良かったですし、彼女しかあり得なかったなって思います!」と父性愛を描く今作で稲垣と親子役を演じられたことに感謝した三浦。撮影を終えた感想として「大きな達成感に包まれています。1番は娘というかけがえのない存在のために成長していく1人の男を演じられたことがとても財産になったと思いますし、今まで出会ったことのない感情に出会い、自分の芝居の可能性をこの作品によって広げてもらったなとも思っています」と振り返った。

さらに「忘れられない20代最後の夏になりましたし、また自分は芝居が好きだなって思える現場をいただけたことをとてもうれしく思います」と、30代を目前に初の父親役に挑戦した『TWO WEEKS』という作品への思いを語った。

三浦春馬 (画像提供:関西テレビ)
三浦貴大、比嘉愛未、稲垣来泉、三浦春馬、芳根京子、原沙知絵 (画像提供:関西テレビ)
■『TWO WEEKS』最終話あらすじ

すみれ(比嘉愛未)の救出に奔走する結城(三浦春馬)を横目に、柴崎(高嶋政伸)は、はな(稲垣来泉)を病院から連れ出し監禁。結城が苦しむ姿を楽しむかのように、元恋人と娘、どちらを助けるか選べと迫る。しかし当然、結城には大切な2人の命を天秤にかけることなどできない。答えを出せない結城は苦悶の表情を浮かべ、その場に立ち尽くしてしまう。

するとそこへ、有馬(三浦貴大)から連絡が。「おまえははなのところへ行け」――その言葉に背中を押された結城は、すみれを有馬に託し、はなの元へ急ぐ。警察もまた、楓(芳根京子)の証言をもとに柴崎の逮捕に動き出し、早穂子(黒木瞳)のもとにも大勢のマスコミが押し寄せる。

はなに襲いかかる柴崎の脅威を前に、8年の時を経て娘の存在を知り、一度は捨てたはずの人生に再び希望を取り戻した結城の願いは届くのか!?2週間にわたる逃亡の末、結城を待っているのは幸せな未来か、それとも……!?

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