TAKAHIRO「吐きそう」「200円のTシャツで」緊迫のアポロシアター初出演語る
2019.09.03 12:53
世界的プロダンサーTAKAHIRO(上野隆博)が3日、東京・ヨシモト∞ホールにて行われた「アポロアマチュアナイトジャパン2019」開催概要発表会見に、お笑い芸人のロバート、トレンディエンジェル、アーティストの當山みれいとともに出席した。
「アマチュアナイト」とは、米・ニューヨークの「APOLLPO THEATER」で毎週水曜に開催されるイベント。アマチュア歌手やダンサーなどが出演する登竜門として、スティーヴィー・ワンダー、マイケル・ジャクソンら、数々の世界的スターを輩出してきた。
また、ニューヨークでのアポロシアター初出演について「目の前の観客が身構えていて、野獣のようにこちらを見つめていました。もしちょっとでも失敗したらブーイングをしてやる、もし面白かったら思いっきり拍手してやるっていう気迫を感じました」と当時の様子を述懐。「その中で、自分は吐きそうになりながらパフォーマンスしました」と緊迫のステージを振り返った。
さらに「さっき控え室で久しぶりにアポロシアターという文字を見て、また吐きそうになりました」と告白。「厳しいけど、とてもフェアです。今まで何をしてきたかじゃなくて今ここで何ができるかが重要なんです。ブーイングがあまりにも大きくなると、サイレンが鳴って、ステージの袖からピエロが出てきます。そして、出場者を掃いていきます」とアポロシアターの厳しさを伝えた。
その後、ナイロンDJがアポロシアターで通用するか問われたTAKAHIROは、「五分五分です。だけどもしかしたらバシッとハマるかもしれない」と回答。“お金がなくDJ機材を買えない”というナイロンDJの設定にも触れ、「物やお金じゃないです。僕も初めてアポロシアターに出た時は200円のTシャツを着ていた」と話し登壇者を驚かせた。(modelpress編集部)
TAKAHIRO、アポロシアター初出演を語る
そして、「アポロアマチュアナイトジャパン2019」として日本に上陸。この日、ゲストとして登場したTAKAHIROは、会場を魅了する圧巻のダンスパフォーマンスをみせた。また、ニューヨークでのアポロシアター初出演について「目の前の観客が身構えていて、野獣のようにこちらを見つめていました。もしちょっとでも失敗したらブーイングをしてやる、もし面白かったら思いっきり拍手してやるっていう気迫を感じました」と当時の様子を述懐。「その中で、自分は吐きそうになりながらパフォーマンスしました」と緊迫のステージを振り返った。
さらに「さっき控え室で久しぶりにアポロシアターという文字を見て、また吐きそうになりました」と告白。「厳しいけど、とてもフェアです。今まで何をしてきたかじゃなくて今ここで何ができるかが重要なんです。ブーイングがあまりにも大きくなると、サイレンが鳴って、ステージの袖からピエロが出てきます。そして、出場者を掃いていきます」とアポロシアターの厳しさを伝えた。
TAKAHIRO「200円のTシャツで」
イベントでは、秋山竜次扮する“ナイロンDJ”もパフォーマンスを披露。ステージ脇で見守っていたTAKAHIROだったが、ナイロンDJに呼び込まれセッションが実現した。その後、ナイロンDJがアポロシアターで通用するか問われたTAKAHIROは、「五分五分です。だけどもしかしたらバシッとハマるかもしれない」と回答。“お金がなくDJ機材を買えない”というナイロンDJの設定にも触れ、「物やお金じゃないです。僕も初めてアポロシアターに出た時は200円のTシャツを着ていた」と話し登壇者を驚かせた。(modelpress編集部)
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