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三浦春馬、ストレスを忘れることができる楽曲紹介「感慨深い思いになりました」

2019.08.29 13:00

俳優の三浦春馬が28日、TOKYO FM『LOVE CONNECTION』（月～金曜ひる11時30分～）内、12時30分頃からの人気コーナー「LISTEN！ MY PLAYLIST」に登場。「とことん自分に入っていけるプレイリスト」をテーマに選曲した。

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三浦春馬の「とことん自分に入っていけるプレイリスト」

映画『アイネクライネナハトムジーク』（9月20日公開）に出演する三浦春馬が選んだ1曲目はやまだ豊の『Never Let Me Go』。自身が出演したドラマ『わたしを離さないで』の挿入歌として制作された同曲について三浦は「当時本当に好きなテイストの曲、僕の役どころもとてもナイーブな、出口が見えない青年の役で、その心情やキャラクター、不安を表しているようなしっとりとしている楽曲で印象深かったので今回おすすめさせていただきました。このプレイリストで最後に選ばせていただいたのがこの曲。その当時自分の中に入ってきたなあ…感慨深い思いになりました」と振り返った、

2曲目はJamie Cullumの『Don’t Stop the Music』。「最近出会って、飲んでるときにとことん聴いていたい…」と語る同曲は、「自分が宙に舞うような、どこまでも進んでいきたいから邪魔しないでくれ、そういう思いがあるような楽曲」とのこと。1人で飲むことがたまにある三浦が「そんなときに聴きたくなるような曲」と明かした。

そして、3曲目は、「なんと言っても1人でお酒を飲んでるときにほんとにしんみり自分の中に入っていける曲なので1番最初に思いつきました」と打ち明けたBrian Macnight『Last cry』。「彼の曲はすごく心の奥底に届くような楽曲ばかりだと思います。ハスキーで、本当に色気があって男性から見ても本当に惚れてしまうような曲たちですね」と紹介。

3曲を選び、「昼でも楽しんでいただけると思うのですが、夜、1人になってゆるやかにつややかに日々の大変だったことやストレスに感じたことをきれいに忘れることができる、そういう曲たちをお届けできたと思っています」と、自身の「とことん自分に入っていけるプレイリスト」を改めてプッシュした。