高杉真宙、10thメモリアルカレンダーで「いま」セルフプロデュース
2019.08.28 12:00
俳優の高杉真宙が、俳優生活10周年を記念した「高杉真宙 10thメモリアルカレンダー」を10月3日に発売することがわかった。
高杉真宙、自身の「いま」をセルフプロデュース
同作では、高杉が「いま」の自分と思いを表現したいと、衣装・撮影場所・コンセプトから使用写真のセレクトまで全てをセルフプロデュース。通常の12ヶ月カレンダーと違い、「たくさんの写真を見てほしい」と高杉自らセレクトした、お気に入りの写真が64枚も詰め込まれた週替わりの仕様となっている。高杉は「今回、どんなカレンダーを作りたいかや衣装、撮る場所や写真選びなど最初から最後まで関わらせて頂いて、今までよりも更に高杉真宙が強い気がします」と作品をアピール。また、数ある写真の中でも、秋葉原で撮影した1枚がお気に入りのようで、「皆さんにお見せ出来るのが楽しみです」とコメントした。
さらに、同作の発売を記念して、高杉本人登壇による「先行お渡し会」を東京と大阪で開催することも決定。イベントでは、ミニトークイベントやサイン入りカレンダーのお渡し会などが行われる。(modelpress編集部)
高杉真宙コメント
― 10周年の記念アイテムである本作への思い入れを教えてください。10周年というものを今まではあまり意識していなかったのですが、今回こうやってカレンダーを作らせて頂いてやっと実感が湧いてきた気がします。
初めてちゃんとカレンダーを作らせて頂いたのですが、写真集などとはまた違って日にちを確認する為に毎日見る物なので少し違った緊張感がありました。
撮影したのは今年の春くらいだったのではっきり覚えているのですが、とにかく撮影が楽しかったです。自分自身のお気に入りは秋葉原で撮った写真です。皆さんにお見せ出来るのが楽しみです。
― 本作の見どころを教えてください。
今回、どんなカレンダーを作りたいかや衣装、撮る場所や写真選びなど最初から最後まで関わらせて頂いて、今までよりも更に高杉真宙が強い気がします。なのでボリュームたっぷりです。
カメラマンの神藤さんとも色々と話し合わせて頂き今回完成しました。沢山の方と力を合わせて作ったこの作品を色々な方に見て、使って頂けたらと思います。
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