劇団EXILE、初プロデュース舞台「勇者のために鐘は鳴る」決定 初全員出演で“飛び道具”になるメンバーは?
2019.08.26 13:09
劇団EXILE(青柳翔、秋山真太郎、小澤雄太、鈴木伸之、町田啓太、小野塚勇人、SWAY、八木将康、佐藤寛太)が26日、都内にて舞台「勇者のために鐘は鳴る」の製作発表会見を行った。
劇団EXILE、全員出演初プロデュース舞台を発表
劇団EXILEのメンバー9名が初めて全員出演し、自ら原案プロデュースを務める同舞台。2020年にLDHが開催する6年に一度のエンタテイメントの祭典「LDH PERFECT YEAR 2020」幕開けとともに、劇団EXILEが新たな試みに挑戦する。青柳は「こんなに一緒にいるのに(この9人になって)舞台をやるのははじめて。それぞれ歌、プロデュース、本を書いたり、各々活動してきたことを活かしていい舞台にできるように頑張りたいと思います」と意気込み。
また、鈴木は「すごくいいものが出来上がりそう」とすでに手応えを感じているよう。「まだまだ薄い脚本の段階なんですけど、将康さんがすごい飛び道具になりそうな予感がしております」と明かし、八木が「ワイヤーで飛ぶ」という理想の演出も。八木は「皆さんが求めているなら」とやる気を見せていた。
舞台「勇者のために鐘は鳴る」ストーリーは?
舞台では、気がつくとゲームの世界に入っていた9人の男たちが、元の世界に戻ろうと勇者になってモンスターを倒しながらゴール目指す中で、大切なことに気づいていく…というストーリーが描かれる。なお、東京・ TBS赤坂 ACTシアター(2020年1月24日〜2月2日)、大阪・梅田芸術劇場メインホール(2020年2月13日〜2月16日)にて上演予定。(modelpress編集部)
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