<24時間テレビ囲み取材全文>嵐、令和最初のメインパーソナリティー完走「思いがつまった1日になった」
2019.08.25 23:08
views
日本テレビ系にて放送された「24時間テレビ42 愛は地球を救う」(8月24日・25日放送)でメインパーソナリティーを務めた嵐の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、松本潤、二宮和也が、放送終了後、報道陣による囲み取材に応じた。以下、囲み取材全文。
― 「24時間テレビ」お疲れ様でした。放送が終了した今の心境をお聞かせください。
相葉:本当に気持ちのこもったVTRが多かったなと思います。生でのパフォーマンスもそうだし、魂やパワーなどすごくいろいろな刺激を受けました。頑張ることの大切さも改めて感じたし、本当に素敵な24時間を過ごさせてもらったし、何よりもすごくたくさんの方々に参加していただいたことに感謝ですね。
大野:いろいろな挑戦があって、どれも「人と人 ~ともに新たな時代へ~」というテーマにすごく合っていたなと感じました。
松本:僕個人としては、番組の冒頭に宮城県の東松島にお邪魔しまして、令和最初の24時間テレビで今の被災地はどのようになっているかというレポートと、今皆さんが思う全国の人に向けたメッセージを伝えられたら、というのをやらせていただきました。あとは、今らしい企画だったと思いますが、アプリを使って車椅子の生活の人たちがよりよく生活しやすくなるようにするための企画をやらせてもらって、令和最初の24時間テレビというのをスタッフの皆さんと意識しながら話をして、企画に自分も参加させてもらったので、今できる形になったんじゃないかなと思っています。そして重ね重ねになりますが、本当にたくさんの人に参加していただけた24時間テレビだと思うので、参加してくださった皆さんに感謝しています。
二宮:全国ネットワークで参加してくださった皆様方もそうですし、チャレンジしてみたいと24時間テレビに言ってくれた子たちもそうですけど、本当に数え切れないほどの量があって、めちゃくちゃ熱い熱量もあって、24時間って一見長いように思うんだけど、個人的な感想で言うとよく24時間内に収まったなと思うくらい、めちゃくちゃ思いがつまった1日になったんではないかなと思います。
櫻井:個人的なことを言うと、番宣及びプロモーションの時期において、ひとりでも多くの方に参加していただきたいということをずっと言ってきたつもりなので、最後に募金総額が出た時、本当にまさに多くの方に参加していただいたということが結果として伴ったので、それがすごく嬉しかったです。あと大野のTシャツもすごく好評をいただいてるので、結果として繋がったのが嬉しかったです。まぁ僕は一筆も描いていませんけども…
全員:(笑)
大野:ありがとうね。
櫻井:思いを、ということで。あとは、我々は(メインパーソナリティーを)5回やらせていただいていることによって、過去と向き合う、あの時に巻いた種と向き合うような企画ができました。まさに二宮のテクノロジー、松本のアプリなど、これからの未来と向き合うという、令和一番最初の24時間テレビらしい24時間テレビに、一出演者として参加できたんじゃないかなと思いました。
― メンバー全員で「20m速フライングディスクリレー」でギネスに生挑戦や、相葉さんのお手紙などもありましたが、印象的だった企画はありますでしょうか。
相葉:…フライングディスクは本当に残念でしたね。
櫻井:すみません!
全員:(笑)
松本:いやいや、誰が、とかじゃないから。誰が、とかじゃないよ。
二宮:そういうことじゃないよ。
松本:そういうことじゃないよね?
相葉:そういうことじゃないよ!(笑)ごめんごめん。
松本:単純に「残念だった」ってね。
相葉:1回ほら、こっち(ギネス)の記録を超えてたじゃない。だからぬか喜びしちゃったじゃない。だけど超えてなくて、ちょっとガッカリだったなっていう…。
櫻井:…ギネス厳しいね!あれ合格だったでしょ!?
相葉:あれテレビだったら合格だよ!
櫻井:でしょ!?
相葉:ギネスだからダメなんだよね。
櫻井:…甘くねーよ(笑)。
松本:(ギネスに載っている)ジャニーさんってすごいんだな、ってね。
相葉&大野:確かに(笑)。
大野:それで言ったら、最初の大縄跳びも。
櫻井:あぁ~!
相葉:すごい。
大野:1回目で引っかかってるのに、3回目で記録出しちゃうっていう、最初の奇跡がもうすでに起こったなって思ってすごい印象的だったなぁ。
相葉:あれ練習で跳べてないって言ってたよ。
二宮:そうなんだ。
松本:らしいね。
櫻井:縄回してる先生方も泣いてたよ。
二宮:そりゃそうだよなぁ。
松本:僕は浅田真央さんとろう学校の生徒の皆さんがやっていたタップです。自分が過去6年前に24時間テレビに参加させていただいたときに、同じくタップを挑戦させてもらったので、真央ちゃんもそうだし生徒の皆さんもいかにどれだけタップに打ち込んだかというのがすごく伝わってきて、ものすごい感動しましたね。すごい素敵でした。
二宮:僕は……どうしようかな。アラジン大野で!
全員:(笑)
松本:俺アラジン大野見れてないんだよなぁ(笑)。
大野:あぁ、そうか。
二宮:あぁ~残念。今日帰って観てもらわないとね。
大野:意外に似合ってますよ。(ドヤ)
松本:ネットニュースでは見ましたよ!扮装だけは見ました(笑)。
二宮:いやぁ~良かったですよね、あれはね。良かったですよ。
櫻井:僕はやっぱり1日目ですかね。ドラゴンボール方式と勝手に呼んでるんですけど、(メンバーが)集まって来て揃うという。松本くんと二宮くんは知らないと思うけど、俺ら3人のハマる座りの悪さ…。3人で出てきて、嵐って言いづらいしなぁって。
相葉:ね。寂しかったよね。
櫻井:なんて言ったらいいんだろうね、あの感覚ね。
二宮:でもスイッチは入ってるわけでしょ?
櫻井:入ってるよ。
二宮:でもなんか違うの?
櫻井:う~ん…
相葉:いつもと違う感じがね。
櫻井:ぜひ味わっていただきたい、あの感覚!
二宮:(笑)
櫻井:どう説明していいのかわからない。
二宮:確かに、違う感じだったもんね。俺らはね。
松本:そうだね。
― 相葉さんの手紙で「トップになろうね」という言葉がすごく印象的でした。15年前ならまだしも、今はトップなのではと思うくらいのご活躍だと思うのですが、あえてその言葉を使った理由は何ですか?
相葉:2004年の時のトップと、今のトップって、同じ言葉ですけど僕の中では意味合いがちょっと違っていて、まだ活動が1年ちょっとある中で、まだまだやっていこうね、まだここで止まりたくないよね、という意味で書かせてもらいました。
― 「休止」と書いて「パワーアップ」と読むというのは相葉さんの感性でもあると思うのですが、ジャニーさんイズムのようなものですか?
相葉:いやいや、ジャニーさんイズムなのかなぁ?(笑)だと嬉しいですけど、ジャニーさんだったらどう書くかなと思って書いたわけではないです。でも僕の思いとして、休止の期間というのが無駄にならない、パワーアップの時間になったらいいなという思いを込めて書かせてもらいました。
― 最後に「近い将来、絶対グループ活動しようね」ということも話していましたが、他のメンバーの方はその言葉を聞いてどう感じましたか?
相葉:僕ひとりの意見です…(笑)。
― たとえば櫻井さんはどう思われたのか、教えてください。
櫻井:2019年8月25日現在に、そう思っているメンバーが1人いるというのを認識した、これ以上のことは僕は言えないです。
二宮:それぞれの思いもあるだろうし、そもそも生きてきた経験値もあるだろうし、いろいろなことを踏まえてのことだと思う。ちょっとしたらまた戻ろうね、というのが、相葉くんが言う「ちょっと」を僕は100%理解しているわけではないから、どこまでのことなのかなぁということと同時に、そういう思いなんだなというのを受け取った感じです。
― メインパーソナリティーを務めるのは2013年以来5度目でしたが、久しぶりで辛かったことや、逆に慣れていて楽だった、というようなことがありましたらお聞かせください。
櫻井:そんなことは全然ないですよ。とにかく国技館というのが新鮮でした。裏の導線も何もかも違うし。あとは力士の方をいっぱい見られました。
全員:(笑)
櫻井:CM中も話していたんですけど、笑点の真裏が大相撲だからなかなかできないと話していて、こんなに1日で相撲を観に行く以外でお会いすることはなかなかないので。
松本:(会場の)上にめちゃめちゃ大関飾ってあるしね。こんなにポーズあるんだって。
櫻井:新鮮でしたよね。
二宮:毎年当たり前に違うことをやっているので、慣れるということはまず僕らに存在しないのかなとは思っています。見る側としては毎年マラソンやチャレンジ企画、ダーツの旅などがありますが、やっている側としては一切そういうことはないですし、毎年新鮮味を持ってできているのが24時間テレビの魅力なのかなと思います。
松本:僕もまったくないですね。なぜなら僕は走ってもいないですし、という意味で僕より疲れてる人とか、僕よりこの夏いっぱい稽古してパフォーマンスに臨んだ人たちはたくさんいると思うので、その人たちを差し置いて「俺疲れたな」と思うことは一切ないですね。
大野:僕もそこまでの変化はないですけど、初めてやったときに意外と24時間って長いようで、こうやって起きていていろいろ動いているとあっという間に感じた印象だったんですけど、今回もいろいろなことを集中してたんだなという感じがしました。
― ありがとうございます。最後に二宮さん、お願いします。…あ、失礼いたしました、相葉さんお願いします。
相葉:いえいえ…
二宮:(笑)
相葉:二宮的にはそうですね~
二宮:いいと思うよ。
全員:(笑)
相葉:やってるときは全然変わらないですね。終わってちょっと足痛いかな、とかそれくらいのもので、別に僕が走ってるわけでもないし、もっと辛い人はたくさんいるので、変わらないです。
― 今回は24時間テレビドラマスペシャル「絆のペダル」でも主演を務められましたが、いかがでしたか?
相葉:負けても負けても立ち上がってくるという精神は、実話なので「宮沢さんかっこいいな~」と思いながら、刺激を受けながらやらせてもらいました。
― ありがとうございました。
また、毎年恒例となっている24時間テレビチャリティーマラソンだが、今年は4人でタスキをつなぐ初の駅伝形式『24時間駅伝』。近藤春菜(ハリセンボン)、よしこ(ガンバレルーヤ)、水卜麻美アナ、いとうあさこがタスキをつないでゴールの国技館を目指した。(modelpress編集部)
相葉:本当に気持ちのこもったVTRが多かったなと思います。生でのパフォーマンスもそうだし、魂やパワーなどすごくいろいろな刺激を受けました。頑張ることの大切さも改めて感じたし、本当に素敵な24時間を過ごさせてもらったし、何よりもすごくたくさんの方々に参加していただいたことに感謝ですね。
大野:いろいろな挑戦があって、どれも「人と人 ~ともに新たな時代へ~」というテーマにすごく合っていたなと感じました。
松本:僕個人としては、番組の冒頭に宮城県の東松島にお邪魔しまして、令和最初の24時間テレビで今の被災地はどのようになっているかというレポートと、今皆さんが思う全国の人に向けたメッセージを伝えられたら、というのをやらせていただきました。あとは、今らしい企画だったと思いますが、アプリを使って車椅子の生活の人たちがよりよく生活しやすくなるようにするための企画をやらせてもらって、令和最初の24時間テレビというのをスタッフの皆さんと意識しながら話をして、企画に自分も参加させてもらったので、今できる形になったんじゃないかなと思っています。そして重ね重ねになりますが、本当にたくさんの人に参加していただけた24時間テレビだと思うので、参加してくださった皆さんに感謝しています。
二宮:全国ネットワークで参加してくださった皆様方もそうですし、チャレンジしてみたいと24時間テレビに言ってくれた子たちもそうですけど、本当に数え切れないほどの量があって、めちゃくちゃ熱い熱量もあって、24時間って一見長いように思うんだけど、個人的な感想で言うとよく24時間内に収まったなと思うくらい、めちゃくちゃ思いがつまった1日になったんではないかなと思います。
櫻井:個人的なことを言うと、番宣及びプロモーションの時期において、ひとりでも多くの方に参加していただきたいということをずっと言ってきたつもりなので、最後に募金総額が出た時、本当にまさに多くの方に参加していただいたということが結果として伴ったので、それがすごく嬉しかったです。あと大野のTシャツもすごく好評をいただいてるので、結果として繋がったのが嬉しかったです。まぁ僕は一筆も描いていませんけども…
全員:(笑)
大野:ありがとうね。
櫻井:思いを、ということで。あとは、我々は(メインパーソナリティーを)5回やらせていただいていることによって、過去と向き合う、あの時に巻いた種と向き合うような企画ができました。まさに二宮のテクノロジー、松本のアプリなど、これからの未来と向き合うという、令和一番最初の24時間テレビらしい24時間テレビに、一出演者として参加できたんじゃないかなと思いました。
― メンバー全員で「20m速フライングディスクリレー」でギネスに生挑戦や、相葉さんのお手紙などもありましたが、印象的だった企画はありますでしょうか。
相葉:…フライングディスクは本当に残念でしたね。
櫻井:すみません!
全員:(笑)
松本:いやいや、誰が、とかじゃないから。誰が、とかじゃないよ。
二宮:そういうことじゃないよ。
松本:そういうことじゃないよね?
相葉:そういうことじゃないよ!(笑)ごめんごめん。
松本:単純に「残念だった」ってね。
相葉:1回ほら、こっち(ギネス)の記録を超えてたじゃない。だからぬか喜びしちゃったじゃない。だけど超えてなくて、ちょっとガッカリだったなっていう…。
櫻井:…ギネス厳しいね!あれ合格だったでしょ!?
相葉:あれテレビだったら合格だよ!
櫻井:でしょ!?
相葉:ギネスだからダメなんだよね。
櫻井:…甘くねーよ(笑)。
松本:(ギネスに載っている)ジャニーさんってすごいんだな、ってね。
相葉&大野:確かに(笑)。
大野:それで言ったら、最初の大縄跳びも。
櫻井:あぁ~!
相葉:すごい。
大野:1回目で引っかかってるのに、3回目で記録出しちゃうっていう、最初の奇跡がもうすでに起こったなって思ってすごい印象的だったなぁ。
相葉:あれ練習で跳べてないって言ってたよ。
二宮:そうなんだ。
松本:らしいね。
櫻井:縄回してる先生方も泣いてたよ。
二宮:そりゃそうだよなぁ。
松本:僕は浅田真央さんとろう学校の生徒の皆さんがやっていたタップです。自分が過去6年前に24時間テレビに参加させていただいたときに、同じくタップを挑戦させてもらったので、真央ちゃんもそうだし生徒の皆さんもいかにどれだけタップに打ち込んだかというのがすごく伝わってきて、ものすごい感動しましたね。すごい素敵でした。
二宮:僕は……どうしようかな。アラジン大野で!
全員:(笑)
松本:俺アラジン大野見れてないんだよなぁ(笑)。
大野:あぁ、そうか。
二宮:あぁ~残念。今日帰って観てもらわないとね。
大野:意外に似合ってますよ。(ドヤ)
松本:ネットニュースでは見ましたよ!扮装だけは見ました(笑)。
二宮:いやぁ~良かったですよね、あれはね。良かったですよ。
櫻井:僕はやっぱり1日目ですかね。ドラゴンボール方式と勝手に呼んでるんですけど、(メンバーが)集まって来て揃うという。松本くんと二宮くんは知らないと思うけど、俺ら3人のハマる座りの悪さ…。3人で出てきて、嵐って言いづらいしなぁって。
相葉:ね。寂しかったよね。
櫻井:なんて言ったらいいんだろうね、あの感覚ね。
二宮:でもスイッチは入ってるわけでしょ?
櫻井:入ってるよ。
二宮:でもなんか違うの?
櫻井:う~ん…
相葉:いつもと違う感じがね。
櫻井:ぜひ味わっていただきたい、あの感覚!
二宮:(笑)
櫻井:どう説明していいのかわからない。
二宮:確かに、違う感じだったもんね。俺らはね。
松本:そうだね。
― 相葉さんの手紙で「トップになろうね」という言葉がすごく印象的でした。15年前ならまだしも、今はトップなのではと思うくらいのご活躍だと思うのですが、あえてその言葉を使った理由は何ですか?
相葉:2004年の時のトップと、今のトップって、同じ言葉ですけど僕の中では意味合いがちょっと違っていて、まだ活動が1年ちょっとある中で、まだまだやっていこうね、まだここで止まりたくないよね、という意味で書かせてもらいました。
― 「休止」と書いて「パワーアップ」と読むというのは相葉さんの感性でもあると思うのですが、ジャニーさんイズムのようなものですか?
相葉:いやいや、ジャニーさんイズムなのかなぁ?(笑)だと嬉しいですけど、ジャニーさんだったらどう書くかなと思って書いたわけではないです。でも僕の思いとして、休止の期間というのが無駄にならない、パワーアップの時間になったらいいなという思いを込めて書かせてもらいました。
― 最後に「近い将来、絶対グループ活動しようね」ということも話していましたが、他のメンバーの方はその言葉を聞いてどう感じましたか?
相葉:僕ひとりの意見です…(笑)。
― たとえば櫻井さんはどう思われたのか、教えてください。
櫻井:2019年8月25日現在に、そう思っているメンバーが1人いるというのを認識した、これ以上のことは僕は言えないです。
二宮:それぞれの思いもあるだろうし、そもそも生きてきた経験値もあるだろうし、いろいろなことを踏まえてのことだと思う。ちょっとしたらまた戻ろうね、というのが、相葉くんが言う「ちょっと」を僕は100%理解しているわけではないから、どこまでのことなのかなぁということと同時に、そういう思いなんだなというのを受け取った感じです。
― メインパーソナリティーを務めるのは2013年以来5度目でしたが、久しぶりで辛かったことや、逆に慣れていて楽だった、というようなことがありましたらお聞かせください。
櫻井:そんなことは全然ないですよ。とにかく国技館というのが新鮮でした。裏の導線も何もかも違うし。あとは力士の方をいっぱい見られました。
全員:(笑)
櫻井:CM中も話していたんですけど、笑点の真裏が大相撲だからなかなかできないと話していて、こんなに1日で相撲を観に行く以外でお会いすることはなかなかないので。
松本:(会場の)上にめちゃめちゃ大関飾ってあるしね。こんなにポーズあるんだって。
櫻井:新鮮でしたよね。
二宮:毎年当たり前に違うことをやっているので、慣れるということはまず僕らに存在しないのかなとは思っています。見る側としては毎年マラソンやチャレンジ企画、ダーツの旅などがありますが、やっている側としては一切そういうことはないですし、毎年新鮮味を持ってできているのが24時間テレビの魅力なのかなと思います。
松本:僕もまったくないですね。なぜなら僕は走ってもいないですし、という意味で僕より疲れてる人とか、僕よりこの夏いっぱい稽古してパフォーマンスに臨んだ人たちはたくさんいると思うので、その人たちを差し置いて「俺疲れたな」と思うことは一切ないですね。
大野:僕もそこまでの変化はないですけど、初めてやったときに意外と24時間って長いようで、こうやって起きていていろいろ動いているとあっという間に感じた印象だったんですけど、今回もいろいろなことを集中してたんだなという感じがしました。
― ありがとうございます。最後に二宮さん、お願いします。…あ、失礼いたしました、相葉さんお願いします。
相葉:いえいえ…
二宮:(笑)
相葉:二宮的にはそうですね~
二宮:いいと思うよ。
全員:(笑)
相葉:やってるときは全然変わらないですね。終わってちょっと足痛いかな、とかそれくらいのもので、別に僕が走ってるわけでもないし、もっと辛い人はたくさんいるので、変わらないです。
― 今回は24時間テレビドラマスペシャル「絆のペダル」でも主演を務められましたが、いかがでしたか?
相葉:負けても負けても立ち上がってくるという精神は、実話なので「宮沢さんかっこいいな~」と思いながら、刺激を受けながらやらせてもらいました。
― ありがとうございました。
「24時間テレビ42 愛は地球を救う」
今年のテーマは「人と人 ~ともに新たな時代へ~」。メインパーソナリティーは嵐、チャリティーパーソナリティーは浅田真央が務めた。また、毎年恒例となっている24時間テレビチャリティーマラソンだが、今年は4人でタスキをつなぐ初の駅伝形式『24時間駅伝』。近藤春菜(ハリセンボン)、よしこ(ガンバレルーヤ)、水卜麻美アナ、いとうあさこがタスキをつないでゴールの国技館を目指した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】