「凪のお暇」四角関係に突入?高橋一生&唐田えりかに恋の予感
2019.08.16 23:45
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女優・黒木華が主演を務めるTBS系の金曜ドラマ『凪のお暇』(読み:なぎのおいとま/毎週金曜よる10時~)の第5話が16日、放送された。<※ネタバレあり>
黒木華主演「凪のお暇」
同作は、空気を読みすぎて他人の目を必要以上に気にする28歳OLの主人公・大島凪が、あるきっかけから勤めていた会社も、付き合っていた彼氏も、住んでいた部屋も、SNSもありとあらゆるものを捨て、人生をイチからやり直す“人生リセットストーリー”。主人公の真面目で優しく気が弱い性格の凪を黒木、営業部のエースで凪の元カレ・我聞慎二を高橋一生、お暇した凪のアパートに住む謎の隣人・安良城ゴンを中村倫也が演じる。
凪、ゴンとの“関係”断ち切るが…
隣に住む“天然人たらし”のゴンに恋をしてしまった凪。しかし実は、ゴンは目の前にいる誰にでも優しくしてしまい、何人もの女の子と関係を作ってしまう「メンヘラ製造機」だったことが判明。それでもゴンに惹かれ“闇堕ち”し、自堕落な生活を続けていた凪。しかし同じアパートに住むうらら(白鳥玉季)とみすず(吉田羊)親子の頼もしさを見たことで、ゴンへの想いを断ち切り、自分の足でしっかり生きよう決意した。
以前ゴンと行った海に一人で行き、気持ちを切り替えた凪は、ゴンに部屋の合い鍵を返却。「今までみたいに2人で会うのも、もうやめようと思う」と伝える。
だが凪に距離を置かれたゴンは、胸がチクチクと痛むことに気づき始めた。
慎二、会社の後輩・円と新たな恋?
そうしてゴンとはただの隣人に戻り、人生の“再リセット”を試みる凪。一方で、別れてからも凪のことを本気で想っていた元カレ・慎二には、新たな恋の予感が。最近会社に転勤してきた仕事もでき、性格も良く、慎二が心の声で“顔が圧倒的にかわいい”と何度もつぶやくほどの完璧美女の後輩・市川円(唐田えりか)が慎二に好意を抱くように。
そして会社の人たちと一緒に乗ったタクシーの中で、円は無言で慎二の指に自身の指を絡める。同話のラストには、慎二と円が手をつないで恋人同士のように夜の街を歩く様子が描かれた。
新展開に反響続々
ネット上では「闇堕ちした凪ちゃんは見てられなかったからよかった。よく頑張ったね…」「ゴンは本当に凪ちゃんのこと好きになったのか…?」「まさかのこのタイミングで慎二に新恋人?!」「凪ちゃんの気持ちはどうなるの?!」「まさかの四角関係に突入!」など、新展開に反響が続々と寄せられている。(modelpress編集部)情報:TBS
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