Hey! Say! JUMP山田涼介らがサプライズ「セミオトコ」キャストで木南晴夏バースデー祝福
2019.08.09 06:30
views
Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演する金曜ナイトドラマ『セミオトコ』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分~)に出演中の女優・木南晴夏が、8月9日に34歳の誕生日を迎え、撮影現場で、サプライズバースデーが行われた。
『セミオトコ』は突然目の前に現れた、美しきセミの王子様(山田)と、共に暮らすことになった、さえないアラサー女子・大川由香(木南)の7日間だけのキセキの恋を描いた物語。
長いシーンを撮り終え、カットがかかると、木南以外のキャスト陣が裏に移動して準備を開始。そして、スタッフから「8月9日は木南晴夏さんのお誕生日です!」という声があがると、やつい&北村がケーキを、阿川&檀がプレゼントを、そして山田が、大きな花束を持って木南のもとへ。
木南は、突然始まったセレモニーに驚きつつも、嬉しそうな表情。プレゼントと花束を受け取ると、笑顔で「こんなに立派なケーキまで用意していただいてありがとうございます」と、感謝の気持ちを表した。
大きなケーキには「Happy Birthday木南晴夏さん」と書かれたプレートと共に、チョコレートで作られた「うつせみ荘」が。さらに真ん中には、由香のあだ名“おかゆ”にちなみ、おかゆをモチーフにした花束が載せられており、まさにドラマ『セミオトコ』の世界観にぴったりのケーキとなっていた。
「これからも撮影頑張ります!」と気合いを入れると、最後には木南とケーキを囲んで、みんなで仲良く記念撮影。「うつせみ荘」の住人さながらの、家族写真のような1枚になった。(modelpress編集部)
盛り上がりの中、1人食が進まない由香。実は前夜、眠っているセミオに勝手にキスをしていた由香は、罪悪感を抱くとともに、その感触を忘れられず、戸惑っていたのだった。明らかに様子のおかしい由香に、カマをかけてみる住人たち。その結果、セミオにキスをしたことがバレてしまい、由香は大慌て。しかし、セミオの反応は、まったく予想もしていなかったものだった。
気まずさと恥ずかしさを抱えながら、由香は食品工場へと出勤。その日は工場の“お仕事参観”の日で、工場には桜木翔子(佐藤仁美)の子供をはじめとした、地域の小学生たちが見学に来ていた。自分が小学生だった頃、父も母も“参観”と名の付くものに、来てくれなかったことなどを思い出す由香。翔子と子供たちの様子を、嬉しくも、切ない気持ちで見守っていた。
そんな由香が、ふと気づくと、小学生たちに混じってセミオの姿が。自分の仕事ぶりを見に来てくれたセミオに感激する由香。セミオも由香の笑顔が見られることに喜びを感じていた。そして「由香を幸せにしたい」というセミオの気持ちにも、少しずつある変化が訪れていた。
山田涼介ら、木南晴夏を祝福 『セミオトコ』ケーキも登場
この日、撮影が行われていたのは、物語のメイン舞台であるアパート「うつせみ荘」のスタジオセット。セミオ役の山田をはじめ、今田美桜、山崎静代、やついいちろう、北村有起哉、阿川佐和子、そして檀ふみといった、「うつせみ荘」の住人たちが集合するシーンだった。長いシーンを撮り終え、カットがかかると、木南以外のキャスト陣が裏に移動して準備を開始。そして、スタッフから「8月9日は木南晴夏さんのお誕生日です!」という声があがると、やつい&北村がケーキを、阿川&檀がプレゼントを、そして山田が、大きな花束を持って木南のもとへ。
木南は、突然始まったセレモニーに驚きつつも、嬉しそうな表情。プレゼントと花束を受け取ると、笑顔で「こんなに立派なケーキまで用意していただいてありがとうございます」と、感謝の気持ちを表した。
大きなケーキには「Happy Birthday木南晴夏さん」と書かれたプレートと共に、チョコレートで作られた「うつせみ荘」が。さらに真ん中には、由香のあだ名“おかゆ”にちなみ、おかゆをモチーフにした花束が載せられており、まさにドラマ『セミオトコ』の世界観にぴったりのケーキとなっていた。
木南晴夏、喜びのコメント
木南は「カットがかかったらみんな消えて、ひとりセットに取り残されてしまって、ちょっと“(お祝いの)予感”はしてしまったんですけど(笑)、でも、全然気づかなかったです!(笑)」とユーモアたっぷりにコメント。「これからも撮影頑張ります!」と気合いを入れると、最後には木南とケーキを囲んで、みんなで仲良く記念撮影。「うつせみ荘」の住人さながらの、家族写真のような1枚になった。(modelpress編集部)
『セミオトコ』第3話あらすじ
残り5日となったセミオ(山田涼介)と大川由香(木南晴夏)の生活。「うつせみ荘」の面々ともすっかり打ち解けたセミオは、この日の朝も庄野ねじこ(阿川佐和子)&くぎこ(檀ふみ)姉妹 、熊田美奈子(今田美桜)らとともに、小川邦夫(北村有起哉)が作る、メイプルシロップたっぷりのパンケーキを楽しんでいた。盛り上がりの中、1人食が進まない由香。実は前夜、眠っているセミオに勝手にキスをしていた由香は、罪悪感を抱くとともに、その感触を忘れられず、戸惑っていたのだった。明らかに様子のおかしい由香に、カマをかけてみる住人たち。その結果、セミオにキスをしたことがバレてしまい、由香は大慌て。しかし、セミオの反応は、まったく予想もしていなかったものだった。
気まずさと恥ずかしさを抱えながら、由香は食品工場へと出勤。その日は工場の“お仕事参観”の日で、工場には桜木翔子(佐藤仁美)の子供をはじめとした、地域の小学生たちが見学に来ていた。自分が小学生だった頃、父も母も“参観”と名の付くものに、来てくれなかったことなどを思い出す由香。翔子と子供たちの様子を、嬉しくも、切ない気持ちで見守っていた。
そんな由香が、ふと気づくと、小学生たちに混じってセミオの姿が。自分の仕事ぶりを見に来てくれたセミオに感激する由香。セミオも由香の笑顔が見られることに喜びを感じていた。そして「由香を幸せにしたい」というセミオの気持ちにも、少しずつある変化が訪れていた。
【Not Sponsored 記事】