SixTONES京本大我＆松村北斗、“恋人繋ぎ”でラジオ完走 “きょもほく”のやり取りが話題に

2人の「大きな一歩」ついに“きょもほく”の恋人繋ぎが実現

その週の担当者が次週の担当者に指令を出すことが恒例となっている同番組。先週の放送でMCを担当した深澤と渡辺からは「ラジオ中、恋人繋ぎでラジオをやってください」という指令が届いた。指令を聞いた松村は「正直俺、先週放送は聞けなかったんですけど、ネットニュースにすごいなってて、それで知ったんです」と告白。

また「僕と京本大我はちょっと馬が合わないといいますか、気まずい2人なんですよ。だからこそ2人で仲良くしてほしいということでお題が来たんだと思うんです。このラジオに名前をつけるなら『親睦会』」と説明した。京本も「ここまで楽しくやってきてるなって聞いてる人は思ってくれてるかもしれないけど、目は合ってないですからね。それを通り越して手を繋ぐというのは…」とコメント。2人の関係性の『大きな一歩』となる手繋ぎがスタートすると京本は「恋人繋ぎすんの！？なんでよ、やだよ」と照れていた。

放送の途中にリスナーから「2人のなんとも言えない距離感が素直になれない男女みたいで聞いている私もドキドキしてしまいました。恋人繋ぎのくだりでは心臓が飛び出そうなくらいドキドキしてしまいました」というメールが届くと京本は「結構発見があって。2人の距離感について触れられた瞬間とかに北斗がぎゅっとするんですよ」と暴露。

松村が「してないよ！」と否定するも、京本は「無意識なんでしょうね。力入っちゃってますから。どっちかっていうと今、俺が彼氏というか、『お前緊張してんのか？』っていう」と明かした。松村は「やめてよ！（笑）」と笑いながら「むしろ24の男と25の男が繋いでそれをいじられたらちょっとは反応してくれよ！当たり前のようにいるのもおかしいよ」と反論していた。

結局、放送終了まで30分43秒もの間、手を繋ぎ続けていた京本と松村。手の感触を松村は「意外と京本はね、男らしくてゴツゴツしてる」と告白した。さらに「またネットニュースに繋ぎ続けたとぜひ上げてください！」とアピール。

京本は笑いつつ「いい感じに感動的な感じに書いてほしいね」と語り、松村も「ゴールテープ切った！みたいな感動的な感じに」と同調した。また京本は「俺と北斗の10年分の距離が詰まってるからね、ここには」と回顧。松村も「ただならぬ出来事ですよ」と答えた。京本が「次は10年後かな？」と話すと松村は「10年後もやらない！やるって言われたら言葉巧みに断ります」と拒否。京本が「じゃあ俺もう一回アプローチしてみるわ」と意欲を見せると松村は「いいわ！なんでお前からアプローチしてくるんだよ」とツッコんでいた。

SixTONESファンから大きな反響

2人の恋人繋ぎ実現にファンからは「きょもほく永遠なれ…」「きょもほく最高」「今日のことは一生忘れません」「きょもほく愛しい」など歓喜の声が上がっている。（modelpress編集部）

情報：NHKラジオ第1