V6三宅健、40歳バースデーを「セミオトコ」キャストがお祝い 「二度目の成人式」で抱負語る

三宅健、40歳節目の誕生日

突然目の前に現れた美しきセミ（山田涼介／Hey! Say! JUMP）の王子様と暮らすことになった、さえないアラサー女子・由香（木南晴夏）―ふたりの7日間だけのキセキの恋を描く同作。

三宅が演じるのは、木南演じるさえないアラサー女子・由香の兄・健太で、地元では有名な“伝説のヤンキー”という役どころ。そんな三宅が40歳という節目の誕生日を迎えるにあたって、現場では、妹役の木南、両親役の高杉亘、田中美奈子も揃い、大川家家族団らんのシーンの撮影の合間に、大きなケーキと花束で誕生日を祝った。

三宅健“巨大なヤンキーケーキ”に笑顔

スタッフがケーキを持って登場すると、周りからは「おめでとう！」という声と拍手が。木南から花束を手渡されると、三宅は「ありがとうございます！撮影初日からこんなにお祝いしてもらえてうれしいです」とはにかみながら感謝の言葉を述べた。

木南も「かわいい」と絶賛したケーキには、たくさんのフルーツが盛られ、その中心にはヤンキー座りをした健太の姿。「健太参上」と書かれた旗も立てられ、ドラマの中の三宅の役にぴったりなケーキに、三宅も終始うれしそうな笑顔を浮かべていた。

40歳という節目を「二度目の成人式」と表現した三宅。「襟元正して、しっかりやっていきたい」と力強い抱負も語った。（modelpress編集部）

三宅健コメント

撮影初日から現場でお祝いしていただけて、ケーキもとてもうれしかったです！ありがとうございます！40歳になるのですが、二度目の成人式を迎えるようなものなので、しっかりしなくてはと思っています。襟元正してやっていきたいと思います。

『セミオトコ』の中では、家族が3人もヤンキーという家庭ですが、お父さん（高杉亘）とお母さん（田中美奈子）に引っ張ってもらって頑張っています（笑）。「初めまして」の方もいたのですが、みんなでご飯を食べるというシーンだったので和気あいあいとできました。今後もいい家族の雰囲気が出たらいいなぁと思います。