吉田鋼太郎&眞島秀和、大河ドラマ「麒麟がくる」共演でOL民歓喜
2019.06.18 11:39
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俳優の長谷川博己が主演を務める2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者発表会見が17日、東京・渋谷のNHKにて行われ、俳優の吉田鋼太郎と眞島秀和が出演することがわかった。
吉田鋼太郎&眞島秀和が共演
吉田は、主に幾内を中心に勢力を広める戦国武将・松永久秀役、眞島は、長谷川演じる光秀の生涯の盟友・細川藤孝(幽斎)役を演じる。2人は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係を描き大ヒットしたドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系/2016・2018)で共演。2019年8月23日には、「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」の公開を控えている。
吉田と眞島の共演に、ネット上では「マッシーと鋼太郎さんの並びに反応してしまう…共演嬉しい!」「OLロスがないくらいの充実度…」「映画が終わったら次は大河ドラマ…楽しみすぎる!」「眞島さんと鋼太郎さんの共演は熱い」と“OL民”からは続々と歓喜の声が上がっている。
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」
記念すべき2回目の東京オリンピックが行われるメモリアル・イヤー2020年に放送する「麒麟がくる」は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策氏のオリジナル脚本。大河ドラマとしては初めて主役となる明智光秀を長谷川が演じ、その謎めいた前半生に光があてられる。今回、新たに出演が発表となったのは吉田、眞島のほか、「美濃」から光秀の正室・煕子役の木村文乃、“守護代”斎藤道三の側室・深芳野役の南果歩、美濃三人衆と呼ばれた斎藤道三有力家臣の1人・稲葉良通役の村田雄浩、明智家に仕える家臣・藤田伝吾役の徳重聡、「駿河」から“海道一の弓取り”の異名を持ち、強大な軍事力を持つ有力戦国大名・今川義元役の片岡愛之助、「尾張」から織田信秀の継室であり、信長とその弟・信勝(信行)の生母・土田御前役の檀れい、藤吉郎(のちの豊臣秀吉)役の佐々木蔵之介、「大和」から13代目将軍足利義輝の弟・足利義昭役の滝藤賢一、「京」から室町幕府末期の幕臣(将軍奉公衆)・三淵藤英役の谷原章介の計11人。
また、語りは市川海老蔵(13代目市川團十郎)が務める。題字は中塚翠涛氏が手がけた。
落合氏は、豪華な面々を前に「彩りがさらに増していくのが非常に楽しみでならないです」とキャスティングへの思いを明かし、「今撮影は、全力疾走でやっています。僕自身が1番楽しみにしています」と語った。(modelpress編集部)
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