吉田鋼太郎、長谷川博己の私生活暴露「知り抜いてる人間なので」<麒麟がくる>
2019.06.17 14:00
俳優の長谷川博己が主演を務める2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者発表会見が17日、東京・渋谷のNHKにて行われた。
長谷川博己、大河に自信「すごいものを見せられる」
主に幾内を中心に勢力を広める戦国武将・松永久秀役を演じる吉田鋼太郎は、長谷川について「僕は舞台もたくさん一緒にやってますし、長谷川くんの私生活を知り抜いてる人間なので」と前置きし、「(長谷川は)非常に冷静、声を荒げない、感情に振り回されない。反面、飲んで、ギターが弾けないくせにギターをかき鳴らしながら歌いまくるという、その2つの要素を持っていらっしゃるので、(光秀役に)ぴったりなんじゃないかと思います」とプライベートを暴露しながらも、長谷川を絶賛。
長谷川も、照れ笑いを浮かべながらも「期待をかけられるとすごくプレッシャーですね…でも今そういう言われて、明智の気持ちがわかりました」とし、「でも本当にすごいものを見せられると自信を持って言います、見せます!」と力強く宣言した。
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」
また、語りは市川海老蔵(13代目市川團十郎)が務める。題字は中塚翠涛氏が手がけた。
落合氏は、豪華な面々を前に「彩りがさらに増していくのが非常に楽しみでならないです」とキャスティングへの思いを明かし、「今撮影は、全力疾走でやっています。僕自身が1番楽しみにしています」と語った。(modelpress編集部)
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