乃木坂46生田絵梨花写真集、27.5万部で”歴代最高売上”を達成 白石麻衣の記録を上回り“上半期写真集女王”に<インターミッション>
2019.05.29 04:00
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乃木坂46・生田絵梨花(いくたえりか・22)セカンド写真集『インターミッション』(2019年1月22日発売/講談社)が、「オリコン上半期“本”ランキング2019」の期間内売上27.5万部で写真集部門1位を獲得した。
生田絵梨花写真集、27.5万部で”歴代最高売上”を達成
上半期での売上としては、2017年に白石麻衣写真集『パスポート』(2017年2月7日発売/講談社)が記録した20.1万部を上回り、“歴代最多売上”を達成。生田が新写真集女王の座に輝いた。生田が上半期1位を獲得するのは、2016年に発売した写真集『転調』(2016年1月21日発売/集英社)に続いて2度目。通算2度の上半期1位は生田が歴代初となる。
また、上半期写真集ランキングTOP10には、生田の写真集を筆頭に乃木坂46・欅坂46の坂道グループ関連作品が7作品がランクインし存在感を示している。
同作は乃木坂46イチの“お嬢様”と称される生田をアメリカ・ニューヨークで撮り下ろし。ミュージカル女優としても活躍する生田の希望でブロードウェイでも撮影を行った。初めてのランジェリーショットにも挑戦した意欲作となっている。
生田絵梨花「驚きと感謝でいっぱい」
2019年に入ってから、生田はすでに『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』『ロミオ&ジュリエット』『レ・ミゼラブル』と、3本のミュージカル作品に出演。4月には優れた芸術家らを表彰する『第44回 菊田一夫演劇賞』の演劇賞を受賞するなど、アイドルとしてだけでなく、ミュージカル女優としてもステップアップを続けている。写真集の上半期1位について生田は「たくさんの方から『写真集見たよ』と反響をいただけて、驚きと感謝でいっぱいです。この作品をきっかけに、いろんなイメージを持っていただけたら嬉しいなと思います」と喜び。
講談社の販売担当者は「生田さんの写真集は講談社110年の歴史の中でも女性ソロ写真集過去最多初版部数で臨んだ大注目作でした。上半期を通じて売れ続け、ロングセラーになっています」とコメントしている。(modelpress編集部)
生田絵梨花・写真集『インターミッション』概要
【発売日】2019年1月22日(火)【撮影】中村和孝
【出版社】講談社
【ロケ地】アメリカ・ニューヨーク
【体裁】オールカラー160P/ソフトカバーB5版変形
【写真集公式ツイッター】@erika_newyork
生田絵梨花(いくた・えりか)プロフィール
1997年1月22日生まれ。A型。ドイツ・デュッセルドルフ出身。2011年、乃木坂46の1期生として活動開始。10thシングル『何度目の青空か?』でセンターを務めるなど、常にグループの中心的メンバーとして活躍。アイドルとしての活動以外に『レ・ミゼラブル』や『ロミオ&ジュリエット』など多数のミュージカル作品にも出演。ピアノの腕前も抜群、乃木坂46イチの才色兼備であり、天真爛漫な魅力で多くの人々を魅了している。
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