KinKi Kids、初スペシャル決定でスタート前から問題発覚<KinKi Kidsのブンブブーン>
2019.05.08 05:00
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フジテレビ系「KinKi Kidsのブンブブーン」の初のスペシャル番組『KinKi Kidsのブンブブーン ご飯のおともは オレコレ!SP』が、5月25日10時25分~11時50分に放送される。
2014年10月26日に放送開始してから昨年秋に5年目へと突入した同番組は、“ゲストが本当にやりたいこと”を叶えるべく、KinKi Kidsの二人が徹底的におもてなしをする番組。ゆるやかに自然体で振る舞いながらも、20年を超えるキャリアに裏打ちされた堂本光一、堂本剛の絶妙な掛け合いで、ゲストのリラックスした素顔を引き出していく。
今回、番組始まって以来、初めてのスペシャル放送。柳沢慎吾、森山直太朗、夏菜をゲストに迎え、大人気企画「オレコレ!」を放送時間拡大でお送りする。
放送後も大きな反響を受け、12月にはさっそく2回目の絶品タレ企画を開催、さらにタレ以外でも絶品を探し続けようと「オレコレ!」と3人が命名した人気企画だ。北山宏光(Kis-My-Ft2)がゲストの回でも「絶品からあげのオレコレ!」を実施し、土曜お昼前の“飯テロ”としてお腹を空かせた視聴者をもん絶させている。
スペシャルということで、企画発案者の森山のほかに特別ゲストとして、柳沢と夏菜が参戦。柳沢は前回の出演で『KinKi Kidsのブンブブーン』歴代最高視聴率を獲得しているということで、2年半ぶりに満を持しての再登場。感動のうまさに得意の“柳沢慎吾劇場”はさく裂するか?また、今回が初出演となる夏菜は、“日本一ご飯をおいしそうに食べる女優”として登場。食欲には自信があるという夏菜の食べっぷりと食リポ・コメントにも注目だ。
そんな不安が募る中始まった収録だったが、一品目の「黒豚チャーシュー魔法の肉かけ」でいきなり発せられた香ばしい匂いに全員がもん絶、ひと口入れた瞬間から「これはヤバい!」、「100点満点!」と大興奮のカオスに。剛と森山は、1品目にも関わらず思いっきり完食してしまうという事態に陥る。その後も、予定調和は一切無し、感情のまま、欲望のままの自由すぎる展開で、一同はノンストップに食べ進めていく。「わさびオイルふりかけ」、「焦がしバター醤油」、「自家製さらさら コンビーフ」、「たまり漬けチーズ」、「仙台牛すき焼き煮」、「クラシック節」、「カレーみそ」、「島茶漬け」といった食のプロたちが選び抜き、日本各地から取り寄せた絶品ご飯のおともの数々。果たして、光一が思わず踊り出した一品とは?そして剛が思わず眠くなってしまう事態も発生!?柳沢、森山、夏菜それぞれが選んだ「ご飯のおともオレコレ!」はいったいどれか?(modelpress編集部)
光一「満腹になるってこういう事なんだな、と実感しました」
森山「何にも記憶に無いです、というぐらい食べましたね」
光一「直太朗君が最初にこの企画を持ち込んでくれたんですが、本当にありがたいなと思いますね。やっていることはすごく地味で、新しいことでは無いかもしれないけど、なんとなく化学反応のようなものが起きている気がします」
森山「好きなものについて誰かが語ったり、意気投合したりする姿っていうのは、無条件に良いですよね。加えて、新しい感覚に触れた感じもあり、面白いです」
光一「それをミュージシャンである直太朗君と一緒にやっているというのが、“何やっているんだろう、俺たち”って思いながらも、すごく楽しいんですよね。音楽に全然触れてないのに、まるでセッションみたいで」
森山「ライブだよね」
光一「一品目で飛びついてしまったし」
剛「飛ばしすぎました。反省です。でも、そもそも、ちょっと品数が多すぎる…。ちょっと地獄を見ました…」
Q:“ご飯のおとも”というテーマについては?
光一「ご飯離れと言われているけど、やっぱり、白いご飯を好きな人は多いじゃないですか、みんなが共感できる部分だと思うんですよね」
森山「炭水化物は控えてる方なんですけど、この番組に来るとたらふく食べられるんです」
剛「諦めつくしなぁ。企画だから、その方が撮れだか高いからって理由で。ホントはこんなに食べたくなかったんだけどなぁ、なんて言いながら、思いっきり食べさせていだきました」
光一「それにしても多い、胃袋バカになる」
森山「このままじゃ吐くんじゃないかってぐらい…」
Q:『KinKi Kidsのブンブブーン』の魅力は?
森山「シンプルに楽しいです」
光一「『堂本兄弟』は音楽番組でもあるし、本業を披露する番組だったけど、この番組は本業を捨てて、ある意味どうでもいいことやっているしね」
森山「確かに、無責任でいられる。だってゲストって感じで扱ってもらえないし(笑)」
光一「ゲストをおもてなしすると言いつつも、俺ら“え、それやんの?”みたいなスタンスも多いからね」
森山「でも、3人で何かやっていると“え、前世は3人組だったんじゃないか?”て思うんです」
剛「前世はTHE ALFEEですから(笑)」
森山「なるほど!あ、僕は桜井さん」
剛「じゃあ俺は坂崎さん」
光一「ってことは俺、高見沢さんか!(笑)」
今回、番組始まって以来、初めてのスペシャル放送。柳沢慎吾、森山直太朗、夏菜をゲストに迎え、大人気企画「オレコレ!」を放送時間拡大でお送りする。
「オレコレ!」とは
「オレコレ!」とは、食のプロたちが厳選したものの中から、その時に「オレはコレが一番!」と思ったものを決めるシリーズ企画。2018年9月のオンエアに調味料好きの森山直太朗が登場した際、「おいしいタレを知りたい」という森山の希望を叶えるべく、絶品タレを探す企画を実施したところ、その数々の絶品ぶりにKinKi Kidsと森山の3人があまりにも盛り上がってしまい、1回で放送しきれず急きょ2週に渡って放送するという事態に。放送後も大きな反響を受け、12月にはさっそく2回目の絶品タレ企画を開催、さらにタレ以外でも絶品を探し続けようと「オレコレ!」と3人が命名した人気企画だ。北山宏光(Kis-My-Ft2)がゲストの回でも「絶品からあげのオレコレ!」を実施し、土曜お昼前の“飯テロ”としてお腹を空かせた視聴者をもん絶させている。
森山直太朗&柳沢慎吾&夏菜が参戦
今回、番組開始以来初の拡大スペシャルということで、ゲストの森山とスタッフが協議に協議を重ねて決めた今回の「オレコレ!」のテーマが“絶品ご飯のおとも”。炭水化物ダイエットなどが持てはやされたりもする昨今だが、「米が主食である日本人として、白米をおいしく食べる方法を提案できるかも」と期待する光一。ということで、究極のご飯のおともを多彩にそろえ、KinKi Kidsとゲストがそれぞれの「ご飯のおともオレコレ!」を発表する。スペシャルということで、企画発案者の森山のほかに特別ゲストとして、柳沢と夏菜が参戦。柳沢は前回の出演で『KinKi Kidsのブンブブーン』歴代最高視聴率を獲得しているということで、2年半ぶりに満を持しての再登場。感動のうまさに得意の“柳沢慎吾劇場”はさく裂するか?また、今回が初出演となる夏菜は、“日本一ご飯をおいしそうに食べる女優”として登場。食欲には自信があるという夏菜の食べっぷりと食リポ・コメントにも注目だ。
KinKi Kids、スタート前から問題発覚
今回、絶品の数々を推薦してくれたのが、芸能界いちのグルメ通・高嶋政宏、人気グルメブロガー・フォーリンデブはっしー、ご飯のおとも専門店、ごはんソムリエ、料理研究家などプロの食通たち。そして、スタッフが厳選に厳選を重ね「オレコレ!」スペシャルとしてそろえた品数は9品。タレ企画でも毎回、後先考えずに初っぱなから全力で食してしまい、後半急に失速するなど、完全に自然体で挑んできたKinKi Kidsと森山だが、今回の9品という品数にはさすがに戦々恐々。しかも、前日から食べ抑えて準備万端の森山に対し、KinKi Kidsはその前のロケですでに3品食べてきてしまったという問題が発覚。9品のご飯のおともと9杯のご飯、果たして最後までしっかり食べきれるのか?そんな不安が募る中始まった収録だったが、一品目の「黒豚チャーシュー魔法の肉かけ」でいきなり発せられた香ばしい匂いに全員がもん絶、ひと口入れた瞬間から「これはヤバい!」、「100点満点!」と大興奮のカオスに。剛と森山は、1品目にも関わらず思いっきり完食してしまうという事態に陥る。その後も、予定調和は一切無し、感情のまま、欲望のままの自由すぎる展開で、一同はノンストップに食べ進めていく。「わさびオイルふりかけ」、「焦がしバター醤油」、「自家製さらさら コンビーフ」、「たまり漬けチーズ」、「仙台牛すき焼き煮」、「クラシック節」、「カレーみそ」、「島茶漬け」といった食のプロたちが選び抜き、日本各地から取り寄せた絶品ご飯のおともの数々。果たして、光一が思わず踊り出した一品とは?そして剛が思わず眠くなってしまう事態も発生!?柳沢、森山、夏菜それぞれが選んだ「ご飯のおともオレコレ!」はいったいどれか?(modelpress編集部)
KinKi Kids&森山直太朗コメント
Q:『ご飯のおともは オレコレ!SP』はいかがでしたか?光一「満腹になるってこういう事なんだな、と実感しました」
森山「何にも記憶に無いです、というぐらい食べましたね」
光一「直太朗君が最初にこの企画を持ち込んでくれたんですが、本当にありがたいなと思いますね。やっていることはすごく地味で、新しいことでは無いかもしれないけど、なんとなく化学反応のようなものが起きている気がします」
森山「好きなものについて誰かが語ったり、意気投合したりする姿っていうのは、無条件に良いですよね。加えて、新しい感覚に触れた感じもあり、面白いです」
光一「それをミュージシャンである直太朗君と一緒にやっているというのが、“何やっているんだろう、俺たち”って思いながらも、すごく楽しいんですよね。音楽に全然触れてないのに、まるでセッションみたいで」
森山「ライブだよね」
光一「一品目で飛びついてしまったし」
剛「飛ばしすぎました。反省です。でも、そもそも、ちょっと品数が多すぎる…。ちょっと地獄を見ました…」
Q:“ご飯のおとも”というテーマについては?
光一「ご飯離れと言われているけど、やっぱり、白いご飯を好きな人は多いじゃないですか、みんなが共感できる部分だと思うんですよね」
森山「炭水化物は控えてる方なんですけど、この番組に来るとたらふく食べられるんです」
剛「諦めつくしなぁ。企画だから、その方が撮れだか高いからって理由で。ホントはこんなに食べたくなかったんだけどなぁ、なんて言いながら、思いっきり食べさせていだきました」
光一「それにしても多い、胃袋バカになる」
森山「このままじゃ吐くんじゃないかってぐらい…」
Q:『KinKi Kidsのブンブブーン』の魅力は?
森山「シンプルに楽しいです」
光一「『堂本兄弟』は音楽番組でもあるし、本業を披露する番組だったけど、この番組は本業を捨てて、ある意味どうでもいいことやっているしね」
森山「確かに、無責任でいられる。だってゲストって感じで扱ってもらえないし(笑)」
光一「ゲストをおもてなしすると言いつつも、俺ら“え、それやんの?”みたいなスタンスも多いからね」
森山「でも、3人で何かやっていると“え、前世は3人組だったんじゃないか?”て思うんです」
剛「前世はTHE ALFEEですから(笑)」
森山「なるほど!あ、僕は桜井さん」
剛「じゃあ俺は坂崎さん」
光一「ってことは俺、高見沢さんか!(笑)」
柳沢慎吾コメント
「本当に良いチームワークで、色んなところの美味しいものを食べられて、幸せですね。テンションすごく高くって、声枯れちゃいました。9品食べられてお腹いっぱい、胸いっぱいです。みんな笑顔でね。でも、みんなマイペース過ぎるでしょ(笑)。光一は光一だし、剛も相変わらず剛で。僕も中盤で失速しちゃったしね。でも最後にまた盛り返しましたよ!オレコレ企画、楽しいですね。一つのジャンルで色々あるのがわかるし。次は味噌とかどうですか?」夏菜コメント
「ともかくお腹いっぱいになりました。衝撃を受けた品が3個ぐらいあったのですが、自分が普段生活している中では決して出会えなかった品に出会えて最高です。人生が一段上がりましたね。でも収録自体は“大渋滞”でした。動物園なのか、幼稚園なのかというぐらい自由に皆さんがしゃべり続けて、キャッチボールになっているのかどうかもわからないぐらいハチャメチャで、そこが面白かったです。私も最初は緊張していたのですが、美味しいご飯のおかげもあって、2品目の頃にはすっかり仲良くなって意気投合できましたね」
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